人の顔を見て話すことの重要さから~聞き手が主体 

その他

先日 久しぶりにオンライン講師をさせていただきました。

それが!!

まさかの・・・

聞いてくれている人の顔が見えないという事態🤣

事前にチェックしていて その時はできていたのに、

なぜかこの時はうまくいかず…

*どうやら最近またZoomの更新か何かでうまくいかなかったらしい・・・
( ノД`)シクシク…

***

でも、

この時の経験で改めて気づいたことがあります。

如何に相手の顔を見ながら

反応を見ながら話すことが

自分にとって重要であるか😂

…話せた感全くなかったです😂

***

元々時間がおしていたこともあって

かいつまんだ話し方になったとはいえ、

状況が全く見えないまま進めるって

本当に気持ちが悪かったです。

***

私を知っている人たちは

その話し方の違和感を、

みんな感じてくださっていたようで

その時間が終わって

一旦会を〆た後に

そのまま時間をくださったほどでした😂

すんませ~ん😂

***

共有を外したら顔が見えて

ぐっと感覚も変わって、

ことばもあふれるように出ていきました。。。

会の最中も

別にことばが詰まっていたわけではないのですが、

どこが気になってくれている部分か…

そこが表情からつかめないと

こんなに話しにくいのか。。。

と思いました。

***

もちろん

電話の時は相手の顔は見えません。

表情が見えないのは同じですが、

でも「あいづち」ってものがある。。。

今回は 多数でのZoomだったので、

そのあいづちすらもらえない状況。

***

つまり

相手の「反応」を頼りにいつも話してるんだなあ~って思ったのです。

そういえば、

何かのコミュニケーションの研修で

【1分間話す:自己紹介的なもの】
★ただし、お互い聞き手は反応を一切しない!

というものがありました。

お互い1分間まるで壁に向かってるかのごとくに話した後、

★反応をもらいながらまた1分間話す!

という研修でした。

最初は1分話すのもしんどかったけれど

反応をもらいながらだと時間が全く足らなかったのを

今でも覚えています。

***

こころから相手に思いを伝えたいときは、

「反応」が大事で、

それはやっぱり「聞き手」が主体だったんだと

改めて思い出しました。

「聞き手」によって こんなにも左右される話し手のことば!

↑この時とはまた違った形で

聞き手が主体だと思ったのですが、

やっぱり、

ポイントは「聞き手」なんだなぁと感じました。

***

今月はヒッポファミリークラブの新年ということで、

各地で創始者さかっちゃん₍榊原陽₎の講演会DVDを見るなどの企画をしてくださっています。

その中で、

さかっちゃんがお孫さんに

「ことばは全部人からもらうんだよ。」

っていうシーンがあるんですが、

それも、結局は同じことだなと。

もらうと思って聞くことで

相手のことばを引き出してくれてるんだろうなぁ。

さかっちゃんも

お孫さんに たくさん教えてもらってたんだなぁ~

って改めて思いました。

べべを 赤ちゃんをみつめようっていうスタンス?

なんていえばいいのかわからないけれど、、、

全て そこにある!

まさに!

タイトルとURLをコピーしました