先日 久しぶりにオンライン講師をさせていただきました。
それが!!
まさかの・・・
聞いてくれている人の顔が見えないという事態🤣
事前にチェックしていて その時はできていたのに、
なぜかこの時はうまくいかず…
*どうやら最近またZoomの更新か何かでうまくいかなかったらしい・・・
( ノД`)シクシク…
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でも、
この時の経験で改めて気づいたことがあります。
如何に相手の顔を見ながら
反応を見ながら話すことが
自分にとって重要であるか😂
…話せた感全くなかったです😂
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元々時間がおしていたこともあって
かいつまんだ話し方になったとはいえ、
状況が全く見えないまま進めるって
本当に気持ちが悪かったです。
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私を知っている人たちは
その話し方の違和感を、
みんな感じてくださっていたようで
その時間が終わって
一旦会を〆た後に
そのまま時間をくださったほどでした😂
すんませ~ん😂
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共有を外したら顔が見えて
ぐっと感覚も変わって、
ことばもあふれるように出ていきました。。。
会の最中も
別にことばが詰まっていたわけではないのですが、
どこが気になってくれている部分か…
そこが表情からつかめないと
こんなに話しにくいのか。。。
と思いました。
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もちろん
電話の時は相手の顔は見えません。
表情が見えないのは同じですが、
でも「あいづち」ってものがある。。。
今回は 多数でのZoomだったので、
そのあいづちすらもらえない状況。
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つまり
相手の「反応」を頼りにいつも話してるんだなあ~って思ったのです。
そういえば、
何かのコミュニケーションの研修で
【1分間話す:自己紹介的なもの】
★ただし、お互い聞き手は反応を一切しない!
というものがありました。
お互い1分間まるで壁に向かってるかのごとくに話した後、
★反応をもらいながらまた1分間話す!
という研修でした。
最初は1分話すのもしんどかったけれど
反応をもらいながらだと時間が全く足らなかったのを
今でも覚えています。
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こころから相手に思いを伝えたいときは、
「反応」が大事で、
それはやっぱり「聞き手」が主体だったんだと
改めて思い出しました。
「聞き手」によって こんなにも左右される話し手のことば!
↑この時とはまた違った形で
聞き手が主体だと思ったのですが、
やっぱり、
ポイントは「聞き手」なんだなぁと感じました。
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今月はヒッポファミリークラブの新年ということで、
各地で創始者さかっちゃん₍榊原陽₎の講演会DVDを見るなどの企画をしてくださっています。
その中で、
さかっちゃんがお孫さんに
「ことばは全部人からもらうんだよ。」
っていうシーンがあるんですが、
それも、結局は同じことだなと。
もらうと思って聞くことで
相手のことばを引き出してくれてるんだろうなぁ。
&
さかっちゃんも
お孫さんに たくさん教えてもらってたんだなぁ~
って改めて思いました。
べべを 赤ちゃんをみつめようっていうスタンス?
なんていえばいいのかわからないけれど、、、
全て そこにある!
まさに!


