長女 3才11ヶ月 日本語が 三男そっくりに!~自分が目的格になる🤣&多言語多世代の活動の利点再認識

多言語

最近、長女のことばにある現象が目立ってきました。

それは、日本語の違和感!

動詞の後に自分が入るんです。

例えば

「かまれたー(自分の名前)に!!」

って言うんです。

そう!

まさに、

語順が英語。。。

「A mosquito bit me」

そして、

動詞の後に言う

自分の名前に「に」がよくついているんです。

「を」のときもあるようにはおもうけど。。。

ちょっと パッと例が思い出せない。

メモできてなくて🤣

***

そういえば

この現象

三男の時にありました。

日本語が増えてきたんだけど、

一向に違和感が消えなくて

なんだろうなぁって思ってたら

主語が自分じゃないのが多すぎて。。。

主語がモノなのが、

あまりにも多くて初めて気づいたんです。

それと全く同じ現象が

長女にも起きていました。

やっぱり

保育所に入ったことで

ぐっと日本語が増えたのかなと思います。

だから、

今迄は言いやすいことばで話していたことも

日本語に意識的にすることで

おかしなことになっているのかなと思います。

***

そういえば最近

間違いを気にするようになったし

わからない~って言うことも増えました。

多分

英語とか日本語とか~語って

まだそこまで はっきりとは分かってないんだけど、

なんとなく

新しくできた大好きになったお友達のことばに

自分がシフトしていってて

集団の中での自分に気付きつつあるのかなと思います。

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先日懇談で言われた話があって、

4月の頭は

それまで集団生活していなかったので

「遊びはここまで、今から~」

みたいなときに

切り替えがサクッとできず、

暴れてたりしたわけじゃないそうですが、

「なんでよ!」みたいな感じで

怒ったり拗ねたりした顔をしていたそうです。

それが、

数週間のうちに

流れをつかんで

集団生活を理解したそうです。

***

あと、先生には

『多言語してるからかな~
兄妹が多いからかな~
指示の理解力がすごいですね!』

って言われました。

どういうことかというと

先生は

年少さんに声をかける時

理解しやすいように

短く 数少なめに 指示を出すそうです。

でも、

先日たまたま

一度に4~5つ?も指示を出してしまったそうです。

そしたら、

その一連の~して、~して、~して~する!までの行動を

たった二人しかできなかったそうなんですが、

そのうちの一人が長女だったそうです。

***

それを聞いて、

そうだよなぁ~

学校でいたときは

その年齢に合わせて

指示も少なめに言ってたけど、

子育てするようになって、

なんか普通にいっぱい言ってるなぁ。。。

というか、

上の子にばぁ~~~~って指示出してる時に

わざわざ下の子用に数少なく指示するなんて

そんな面倒なことしないな🤣

と思いました。

こんな中で生き抜いている時点で、

長女たちの能力もUPせざるを得ないんだろうなと思いました。

これは、

家族の中だけでなく

Hippoのファミリーでもそうで、

多世代でしてるから

特に人によってことばを分けたりしないです。。。

何か滞ったとしても

上が下をフォローする感じで 

さくさく進んでいくからなぁ~

別に指示じゃなくてもね。

で、自分が大きくなったら

当たり前のように下の子のフォローをするようになって。。。

多世代多言語の活動は、能力UPしかない

すごい環境なんだなぁと改めて思いました。

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