「シンゲンチ」が「震源地」になった日

二男のZoomファミリー
椎茸菌入れ作業

この感動を文字で表現できるかわかりませんが。。。

やってみます!

なんと、二男の平日夕方毎日やっているZoomファミリーで

久しぶりに「震源地!」ゲームをしました。

正直、いつも、なんかよくわからん。。。「震源地」でした。

「震源地」というゲームなんだけど

「震源地」が動いてなかったり、

「震源地」の問題が画面に見える「絵」で動きがなく難しすぎたり。

参加者の年齢が低すぎるがゆえに「震源」の意味が分からないから

「震源地」というゲームの意味すら分かってない「震源地」のゲーム!!

それが現状でした。

それでも、

この一年すごく面白い「震源地」のゲームに発展していたのは事実で

それに関しては

過去の記事をお読みください!

*震源地ゲームの詳しい説明も書いています↓

で、話はここからです!

それが!遂に!本物の「震源地」というゲームになったのです。

びっくりでした!

つまり、

「シンゲンチ」が「震源地」になったんです。

多分、間違いなくまだ「震源」の意味も分かってはいないですが

どうすればいいかが分かっていました。

なんでだろう。

突然わかっていました。

久しぶりにこのゲームをしたし

誰かが説明したわけでもないのに

突然できていました。

「ことば」みたい!と思いました。

マレーシアから一時帰国した時に すっと 「その年齢のことば」の「日本語」が ごっそり話せるようになったのと同じだなと思ったんです。

こどもって本当に 突然 できる日がきます。

何かを教えるわけでもないのに できる日が!

特にそれについて分かってないままなのに、 わかる日がきます!

本当に不思議!

***

ゲームの間どんなだったかといいますと

5歳年中さんも もうお終いの三男!

三男が「震源」の時、

みんなが自分の真似をするから「動き」がいるんですが

前なら思いっきり激しい動きをして即 自分が震源だとバレたり、

自分が何をすべき時か分からずで動けなかったりだったのが、

今回は違いました。

表情だけを 微妙に変化させる顔芸とか

手を上手に細かく動かし、

微妙に変化して動いていたんです。

すると動きはあるけど、ちょっとずつ変化するものだから

震源を

動きの大元を探るのが難しくなります。

誰も何も教えてなくても、

震源地としての役割がついに分かったって感じの動きでした!

本当に、「震源地」というゲームができていて

感激してしまいました。

ちなみに、

震源地が「震源地」として初めてまともに成り立った感があったので、

感激のあまり

「すごい!震源地できてたやん!」

っていっちゃったら、

「はじめっからできとるわ!」

と二男に怒られました。

その意味も とても分かるなぁと思いながら!!!

…笑っちゃいました( *´艸`)

***

さらにさらに

面白いことがあったんですが、

この震源地のゲームに途中参加の親子がいて

二男はゲームの説明を途中でし直したんです。

相手のことを思って行動できるのも

この一年でぐんと伸びたところだなと思います。

そして、

その説明の最後くらいで

1才8か月の長女が

今誰が「震源地」かということが分かる 「人の名前が書いた紙」を

画面に向けて見せていたんです!

確かに、それ大事!!

じゃないと誰の真似をすればいいかわからないから!

長女は 完全に

今これを見せなければいけないってわかって見せていました!

だって、他の時に二男がしゃべっても

紙をみんなに見せてはいなかったから!

びっくりでした!

***

さらに!!

実はこの日は他の子にも成長が見られました!

最近いつも入ってくれる親子です。

いつも意味不明な時間だと思うんですが

一緒に楽しそうに参加してくれてるんです。

この日は 震源地のゲームなんて多分初めてだったんだろうけど、

あの説明でよく理解したなぁ、、、と地味に驚いていました。

その震源地のゲームの最中、

震源の子が 画面から出たので

みんながどんどん画面から消えて いなくなったんです。

もちろん その親子のお母さんも画面から出ました。

そしたら、

自分も消えないといけないと思ったんだと思います!!

ちゃんと画面から出た1才8ヶ月!

おそるべし理解力!


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