長男 小学校ラストの金管フェス

子育て
3年間ずっと一緒だったトロンボーン!

3才の頃あまりにも元気で

昼寝はしないは

4時間くらいとことこ散歩してても

夜なかなか寝ないくらい元気で。。。

たまりかねて 道場に連れて行きました。

柔道で疲れてくれたら 寝るかしら。。。

みたいな

軽い気持ちでした。

実際 体の動かし方の練習にもなってよかったのですが、

大きくなるにつれて、

いろんなことに興味をもつようになりました。

***

その一つが

小学校の4年生から 有志で参加できる

金管楽器の放課後クラブ。

小3の終業式間際だったかに ちょこっと体験する機会があり、

初めてトロンボーンと出逢いました。

ふー と息を出したら、

初回から音が出たそうです!

すごく興奮しながら 帰ってきた長男を 今でも覚えています。

すぐに 音階でふけるようになって、

放課後のこの時間が大好きになりました。

今日は その出会いから 3年目。

小学校生活最後の金管フェスの発表でした。

柔道よりも 圧倒的に大好きになったトロンボーン。

放課後のクラブだったから

習い事のように 見に行くタイミングは なかなかなかったんですが

どれだけ 好きかは かなり伝わってきました。

本番は、

実は体調不良で ソロパートの時

苦しそうでした。

後で聞いたら、咳込みかけてやばかったとか。。。

ちょっと満足感には欠けるラストだったみたいですが、

無事 演奏できてよかったです。

***

たまたま 小学校で 金管クラブがあって

たまたま 体験に行って・・・

たまたま 音が出て!うれしくて!

今Hippoの自己紹介で 『Saya suka トロンボーン!』という長男がいます。

知らない間に 

親の影響なんて

全く関係ない 

彼独自の趣味が確立されていました。

こうして 「人」にであって

「自分」が形成されていくんだなぁ~

と改めて感じながら 最後の演奏を聞いていました。

きっと 今後も 彼の人生に「トロンボーン」は外せない・・・

そんな気がします。

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これは余談ですが

Hippoではおなじみの 酒井邦嘉教授が

音楽が好きで ヴァイオリンやヴィオラをひくんだという話をはじめてしてくれたとき

「ぼくはトロンボーンです!」

と元気に答えてたのが懐かしいです。

***

「環境に何があるか」

それは

人生に大きく影響するなぁ

と改めて思った一日でした。

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