国際交流絵画展　再び!

半年ほど前?に国際交流の絵の募集がありました。

それの別の地域のものがありまして、

夏休みの宿題が最後の追い上げ中ですが、

応募してみました。

こんなことでもない限り、絵を描くところも見れないし。。。

いい機会だと思って今回もトライしてみました。

描くのは私じゃないけどね。😏

で、今回は長男の作品から紹介します。

懐かしのペナンでの保育所のワンシーン。

あるイベントに、

みんなが自分のルーツの民族衣装で参加。

長男は持参していた浴衣で参加しました。

このときの友達たちとは今尚縁が続いています。

左から順に

ベトナム　インド　タイ　日本　インドネシア

です。

本当に多民族国家を意識せざるを得ない楽しい保育所でした😍

絵の話をすると

ちょっと影っぽい感じで裾の部分を描き込めるようになっているなぁ〜と思いました!

二男も同じくペナンでの日々のワンシーン。

ビーチで友達と即席BBQした日のこと。

インド系の友達がカレーを差し入れしてくれたのですが、

お皿はスーパーBIGなバナナリーフでした。

おいしかったし、本当に楽しい日々でした!

これまた絵のはなしをすると

あぐらがとっても面白いことになっています。

足と足が交差してるけど透けてる!

三男は、テレビ電話をしているときの様子を描きました。

生後２ヶ月から1才５ヶ月までのマレーシア生活。

流石にそんな小さな頃のこと忘れてると思うと思いますが、

仲良しだったインド系マレーシア人の女性から時々電話が来ます。

彼女の中で三男は赤ちゃんのままかなと思います。

なぜなら、当時の赤ちゃんをあやす遊びを未だに電話越しでしてくれるから!

「もてもてもてもてもてもって〜」

と言いながら

おでこゴッツンコする遊びです。

電話越しに未だにします。

その様子を描いたのが今回の絵です。

家族みんなの顔も周りにちゃんとあって、

楽しい様子がしっかり伝わるなと思います。

よく見ると、

真ん中に描いているインド系のマレーシア人女性のオデコにはちゃんとビンディーがついています。

真っ赤なビンディー。

そして、何より面白いのが、

鼻!

鼻の描き方が、

周りにいる６人の私達家族のものとは完全に違うんです!

よく見ると

鼻ピアスもあるのがわかります。

小さくて薄い色なので見えにくいですが。。。

きっとこれを描くために

鼻を描いたんだと思います。

縦に２本の線があり、

その下に丸が２つ。

完全に鼻の穴です。

『描きたいものがあって初めてそれをつけるために顔や体の一部が描きあらわせられるようになる』

これは、ヒッポのべべフィーやお絵描きべべフィーでもよく話題に上がります!

今回の三男の絵を見てホントだなーと思いました。

例えば、

ネックレスが描きたくて首を描くようになったり

指輪を描きたくて指を描くようになったりするんです!

それまでは注目してなかった分、

描いていなかったものが

描き表されるようになっていくんです。

見ているだけでも、とっても面白いです!

因みに

タイトルの『アロ!』は、

Helloです。

インドに行くとわかりますが

インドではみんな電話のときは

「アロー?」です。😁

ハートいっぱいの絵になりましたー😍