我が家の多言語環境④~マングリッシュが消えなかった理由

多言語
こんなにじゃれ合いながらも口から出ている言葉は日本語だけじゃないんです

2019年の年末に家にあるありったけの機材をかき集めてスピーカーを増やし、

家の中にマレーシアのマーケットを再現することにした話の続きです。

家の中を多言語の音に溢れさせて2年が経過した今、2021年師走!

以前は

帰国半年消えた子どもたちのマングリッシュ・・・

マングリッシュという名の英語ですが・・・

なんと!

ホームステイで受け入れた

マレーシアのお兄ちゃんが帰って

一年たっても二年たっても

消えませんでした!

大成功!

\(^o^)/ゆっぴ~!

それどころか、

一人で遊びに熱中しているときでも

無意識に音源の真似をしていたり、

逆に聞こえた音を母に報告してきたり、、、

今までにない変化が見られるようになりました。

その変化は追々書きますが

まずは

サブタイトルにもあるように、

マングリッシュが消えなかった理由を考えたいと思います。

大きく2つの事が影響しているのではないかと考えています。

一つは

「日本語と英語の2つではなく『多言語』だったこと」

もう一つは

アウトプットする&そして受け入れてくれる場があったこと」

続きます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました