手足口病の思い出&インフルエンザ

マレーシア生活
かゆくてかいたりしてたし

この時期思い出すのは「手足口病事件」🤣

マレーシアに移住して3ヵ月の2016年7月のこと。

事前に聞いていた情報の一つに

引っ越し後、3ヶ月目は

緊張も切れてきて

溜まりに溜まった疲れが出てくるよと。。。

だから、風邪ひいたり体調を崩すだろうと。。。

***

そんな折、

いつもの如く 夕方にコンドミニアムの下にあるプールで遊んでいたら、

近くにいた子と じゃれ合ったのか 喧嘩になったのか

どんと押されまして 長男プールに転落。

泳げるから別に心配はいらないんだけど、

落ち方が悪かった。。。

なんと、

急に押されて落ちたから

顎をプールサイドで強打😱

血を見ました。

いつもの如く

大したことないから~的に過ごしていたら、

プールの水にやられたのか

その翌日には顔にブツブツが出てきました。

痒くて搔いたりしてたのもあると思いますが。。。

顔の下半分の皮膚がちょっと荒れました。

日本のプールは塩素消毒してるけど、

あそこは違ったのかな?と思ったり。。。

あんまり塩素のにおいがした記憶がないです。

とにかく

バイ菌が入ったのは間違いがなく、

体内で戦っていたのか

微熱っぽくて。。。

疲れもたまっていたのか、なかなか長引きました。

***

そんな折

日馬(マレーシア)友好の盆踊り大会が迫っていまして。。。

立場上欠席もあり得なかったので、練習日に顔を出しました。

しかし、長男の顔のぶつぶつを見るや、

「手足口病」と誤解され ひと悶着ありました😱

色々あったことは置いといて、

その時どうしてそんなに大騒ぎになったか。。。

その一つの要因は

「手足口病」が日本とマレーシアで扱いが違うからのようです。

日本
手足口病は、学校保健安全法で出席停止の対象とはされていません。
ただし、発熱や食事が摂れないなど、
全身状態が安定するまでは登園・登校を控えることが推奨されています。
症状が落ち着き、普段通りの食事ができる状態であれば、登園・登校は可能とされています。

しかし、

マレーシアでは、出席停止の疾病扱いなんです。

あの時は

手足口病ですらないのに

同じ日本人の集団に結構な言われようで、

かなり(。-`ω-)って感じでしたが、

根底に「出停になる疾病」ってのがあったのかな??と

ふと思ったりしています。

ということで、

手足口病は、

日本では大した話ではないけれど

マレーシアでは結構大騒ぎになります。

*********

あと、

インフルエンザ!!

これも衝撃!!

インフルエンザといえば

日本の冬!!

って言うイメージがありませんか?

寒いときに流行るイメージ。

だから、

マレーシアに引っ越し後に、

インフルエンザが流行ったことがあって

衝撃を受けました。

なぜ真夏のマレーシアでインフル???😱

実は

インフルエンザは 冬にのみでてくるわけではないのです!!

一年中発生していますし、

高温多湿な環境でも生き抜くことができます!

Σ(・ω・ノ)ノ!

知った時の衝撃と言ったら。。。

***

インフルエンザは

空気が乾燥しているほど飛沫感染が起こりやすく感染力が高まります。

つまり、湿度の高いマレーシアでは日本ほど流行することはありません。

でも、

インフルエンザの流行は毎年あります。

ということで、

冬じゃないからと気を抜いてると

日本でも真夏にインフルエンザにかかってしまいますよ~😱

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