マレーシアで食材を買うときは
基本 量り売りです。
計算の弱い私は、いつも言われるがまま(;^ω^)
でも、小銭が多少ないくらいはおまけしてくれます。
ごくごくまれに 逆の時もあるけれど。(;^ω^)
そこら辺はすごくざっくりなんだなぁと思います。
↑もちろんレジのあるスーパーマーケット的なお店で買うときはこんなことはあり得ません。

ローカルマーケットの中には出来合いのおかずを買えるお店もあります。
手前の方に写っている魚やお肉を揚げたものを買うときは、
一ついくらで売ってますが、
おばちゃんが手に持っているような野菜炒め的なものもやはり量り売り。
自分で、袋に入れて量ってもらえます。
もちろん適当に袋に入れてもらって、「もうちょいいれて~」とか言いながら量を決めたりもできます。
ちなみに、こういうのもタッパを持っていれば、そこに入れてくれます。
持ってない場合は、片手くらいのちょっと分厚いスライドガラスみたいな透明感のビニール袋に入れてくれて、ゴムかナイロンテープでくくり止めてくれます。
ちょっと言葉で表現するのは難しいですが、くくって止める感じです。
その技も一瞬でやるんですが。。。ある意味かっこいいです。
初めて見たときは感激しました。( *´艸`)
量り売りの中で最もビックリしたのはもやしです!

もやしって袋に入って売ってるイメージしかなかったから!!
あれは衝撃でした。