マーケット(市場)⑥お肉屋さん~チキン③

マレーシア生活
マレーシアのチキンライス

前回のチキン話で、ココロの料理の話をしました。

同じように昔懐かしの味?というか、

日本同様、なかなか普通のスーパーでは売ってないのが

写真左下の「たまひも」。

ジョージタウンにあるマーケット

もし方言だったらすみません。

きんかん 卵入りもモツです。

ようは、、、卵管だと思います。。。

大小さまざまな卵がついた内臓です。

これをショウガと砂糖醤油で炊くとおいしいのです。

日本の味なんだろうと思います。

そういう料理はマレーシアではお目にかかりませんでした。

そして、このお肉を使っている料理も結局見つからなかったけれど。。。

どこかでは使われていたはず。。。

でも、一介の日本人が時々1㎏買いに来るから、

不思議に思っていたと思います。

二度目から顔を合わせたら

「one キロ??にほん!いいね!」って言われてました。

商売している人だからか、本当によく顔を覚えてくれていて!

そういうものなのかもしれませんが、いつも片言の日本語が可愛かったです。

ある日、

「ほっかいどー知ってる?ほっかいどーいい!いく!もうすぐ!」

「つぎ 会えない! ごめんなさい!お店ない!」

と言われ、びっくりしたけど、

本当に北海道旅行に行ってたようでした。

翌週はいませんでした。

またちょっとしたらお店が開いていて!

「おかえり~」って言っておきました。

ココロと同じで、1㎏3rm(リンギット)。

80円ほどです。

胸肉なんかはもっと高いですが、

それにしても、

北海道に行く資金なんて、、すごく大変だっただろうなと失礼ながら思ったり。

でも、

結構 中華系の人は北海道旅行に行っていました。

これまた、そういうものらしいです。

ペナンの人は、

本当によく国外旅行に行ってました。

そういうもののようです。

話は戻りますが、

これも、内臓の中を洗うのが結構大変でした。

ホースみたいになっているので、

水を入れると意外と太い管なんだなと思ったり。

でも、おいしかったです。

モモとかだと、

ちょっと適当に羽をむしっているお肉は、

羽の根元がウロコのような感じで 筒状の硬いところが残っていたりします。

内臓はその点 そういう部分は初めからないので調理しやすかったです。

ただただ洗うのが大変でした。

でも、水は日本では考えられないほど安かったので、水圧でざーっと洗っちゃってました。

ま、資源という意味で考えれば。。。ダメなのですが。。。

どうしても、中を洗うのはそれが一番効率が良かったので。

そんな感じでチキンネタ終わります。(≧▽≦)

またチキンで何か思い出せば、チキン④書きます!

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