Hippoでは、年がら年中交流がありまして、
コロナ明けとされるここ最近はものすごい量の交流が復活しまして、
常に報告会があるような状態です。
この春休みは、初企画の北欧交流もありました。
オーロラも二晩見れたそうです!
すごい!数日の滞在で二晩見れるなんて、奇跡的!
そんな報告をしにきてくれたのは
一時間半~二時間ほど北のファミリーに所属してる親子!
交流に行ったのは息子さん一人。
彼の話が始まると、
写真に群がる子ども達。
フィンランドでホームステイをした話の中に、
家の話があって、
去年「家のひみつ」について調べた二男はちょっと気になる様子でした!
話を聞いていると、
家にはサウナがあって、
サウナは日本で言うところの「離れ」のような場所に作ってあるんだとか。
1時間ほどサウナに入るそうですが、
母屋から離れに行くのは
まさかのすっぽんぽんで行くんだそうです!
ところ変われば!!
ご近所遠いからできるということか、
それが当たり前というか。
そして、外はマイナス20度だから、
汗をかいたまま服を着ると凍っちゃうのですぐに着ないとか。。。
子どもわーわーの中聞いたのでちょっと詳細は聞き取れてないですが、
そんなような話を聞きました。
二男も同じ話が衝撃だったそうで、
汗が凍って服が体にくっつくのがびっくり!
と帰ってから言っていました。
お土産にもらったのは
「世界で一番まずい飴??」として紹介された・・・
飴というか、
タイヤのゴムというか。。。
何とも言い難い・・・
表現のしにくい味のお菓子でした。
我が家の子どもたちは長男も二男も三男も
みんな吐きそうといって、
水で口の中に流し込んでいました!
長女はというと、
すずしい顔して 口から出して
さも当然のように 私にくれました。
そして、私も同じようにごっくん!しました!
二つ目は、ご遠慮かな。
((+_+))
その後
お口直しでもらった チョコレートのお土産の美味しいこと。。。
( *´艸`)
***
こういう日本にはない味の体験や
生活の話を日常的に聞くことで、
子どもたちの世界は確実に広がっています。
そして、
大事なことは
世の中は 自分が知っている「一面」だけではない!ということを知ること。
「違い」を当たり前のように受け入れられる人になってほしいと思います。
ちょっと自分がみんなと違うからといって、
それでしんどくなってしまうことのないように。。。
そして、
ある人が 自分と違うからといって、
その人を「変」とか「おかしい」と思うのではなく、
「おもしろい!」とか「すごい!」と思えたら、
その後の生き方にずいぶん影響すると思うのです。
素敵な人との出会い、
素敵な人生との出会いにつながると思うのです!
そんな視野も世界も心も
ひろぉい人になってほしいと思うのでした。