ファミリーに留学を控えた高校生が来てくれました!

シューニゃ&親&子:サンファミリー

火曜日は、ファミリー活動の日。

ファミリー活動とは、Hippoのベースの活動です。

そして、今日はなんと

隣の隣の県からファミリーに参加しに2時間半?以上かけて来てくれました!

「春休み明けで、まだ半日だから、久々に来れたわ~」

って喜んで来てくれましたが、

いつも遠いのに悪いなぁと思ってしまったり!

でも、そうまでして

ファミリーに参加しにきてくれるのって、

本当に有難いです!

今回は、3人兄弟の下二人をつれて来てくれました。

二男君は

今年の夏に10ヶ月のドイツへの高校留学を控えているそうで、

今日は その影響がすごく出たファミリーとなりました。

たまたまメンバーさんが

最近 立て続けにドイツからの受け入れをしていたのもあって、

終始「ドイツ」で盛り上がりました。

最初のオンラインの時間(30分間)では

今年高校留学にいかせる親が3組も集まったし、

22年度に高校留学にドイツへ行かせていた親もいて、

たった2時間のファミリーで「高校留学」がかなり身近になりました。

Hippoでは、「高校留学」のことを

「イヤロン:YL」と言います。

このイヤロンに行こうという子だから、

ファミリーへの参加も積極的で

多言語の曲にのってダンスするときはキレッキレだし、

多言語の曲に合わせてゲームするときも

ちびっこ相手に真剣に遊んでくれました。

こういう年上の子との触れ合いは、

やっぱり子どもたちに とてもいい影響が出ます。

いつもはHippoの時に

「宿題が。。。」といって 会場の隅っこで 勉強をしたりしている長男も、

今日は ほぼ一緒に参加してくれました。

。。。お年頃はむずかしいのです。

( *´艸`)

それに、

子ども達がゲームとかをリクエストする前にいつも多言語をマイクでうたうのですが、

それも何故か今日は

その時にCDをあえてかけて真似をするのではなく、

頭の中を流れている多言語をばぁ~っと披露してくれました。

Hippoでは、

音源をかけながら 多言語を真似してうたうことを 「メタカツ」といい、

音源をかけずに 頭の中に残っている多言語の音源を真似してうたうことを「生メタ」と言っています。

鼻歌みたいなときもあるのですが、

そういう大まかなうたい方でも 全然OKなのです。

赤ちゃんが話し始めたときも 最初はおおまかなことばしか

波(リズム)のような話し方しかしていません。

それと同じ。

でも、今日は

子ども達「生メタ」しかしていませんでした。

何か言いしれぬものを感じました。。。

多分、留学前のカッコイイお兄ちゃんの影響が出たとしか思えないのです。

というわけで、

今日もいっぱいうたったし 踊ったし、

ゲームもしたし、 汗かきまくりの2時間でした!

子どもたちに 高校留学が近くなったかどうかは分からないけれど、

親たちは 明らかに 興味津々でした。

留学が当たり前にある環境が すごいなぁと思います。

いつか自分も行くんだろう という何となく思ってしまう空間で育っている

この子たちを見ていて、

この先 どう育っていくんだろうとは思います。

ヾ(≧▽≦)ノ

行く行かないは どっちでもいいとして、

そういう選択肢がたくさんある中で生きていけるって

本当に ワクワクしかないですね!

とびたてー!子ども達!

ちなみに!

2才児たちも がっつり 踊っていました!

多言語自己紹介もいっぱいしたし!

あれ?こんなに普段マイクで声出さないよね?

雰囲気って

ちびっ子にも 

すごく伝わるんだなぁと思いました!

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