三男 子ども園 卒園 +最近のことば(日本語)

子育て

三男も 節目でした。

卒園です。6歳!

前も書きましたが、

この時期の成長の すごいこと!

文字に対する興味(絵本に対する姿勢など)とか

2D(お絵描き)3D(ブロックとか工作も)に対する伸びとかが

ものすごいです。

特に目覚ましいのが

絵本に対する興味関心。

ものすごく 文字を読みたがります。

ちょうど、毎週水曜の朝にZoomで各国の絵本を読んでくれる会があって、

それに参加しだした頃から 

特に絵本に興味が出てきたようにも思えます。

成長の時期と うまくリンクしたように 私には見えました。

ここ数年 子育てのバタバタにかまけて

あんまり絵本を読んであげられてなかった分、

親子&仲間との絵本の時間が嬉しかったんだと思います。

特に教えたわけではないですが

この1~2ヶ月でかなり読めるようになってるし、

トラカレの輪読では「DNA」も読めてて、

環境のすごさを思い知らされました。

***

卒園ということで、みんなからLINEにメッセージをもらったので

返事おくっときよーと長男と三男に言ったら、

2人で録音してLINEグループに送っていました。

長男がお礼と一緒に

「中学校に行ったら吹奏楽楽しんでいきたいと思っています」って抱負を言ったから見習ったのか

もしくは長男に「小学校に行ったら何したいかとか言いな」と言われたのか

そこは確かめてませんが、

三男も「メッセージたくさんありがとうございます。小学校が楽しみです!」

というメッセージを録音していました。

普段、色々イラつかせてくれることはあるんですが、

やっぱりこういう成長を感じることも多々あって、

本当にうれしいです。

「育てる」ことに対して手間を惜しんではいけないなと

本当に思います。

特に 対「人」なら尚更です。

トラカレにもつながりますが、

便利だからとか 時短で済むからと言って

いろいろなことを省くと 

きっと後で しっぺ返しみたいな感じで

よくないことが返ってくるんだろうなぁと思います。

もしくは、伸びがないというか。。。

考えられないというか。。。

やっぱり、1言ったら10くらい気づける人になってほしいなぁと思います。

***

最後に

最近の三男のことば(日本語)だけまとめておきます。

・「ぼく、1組の子に この絵見せてくれてほしい!」

→お絵描きでかいた絵を、友達に見せたかったそうです。

「見せてくれてほしい」

あげもらい文は、なかなか難しいですね。

まだまだ続きそうです。

・「にんにく マッチョ!」

何かの折に、筋肉マッチョ!って言いたかったみたいですが、

なぜか、ニンニク!

知ってる音に寄ってしまったかなと思います。

・「土の上のナウシカ」

「ちゃう!谷!谷の風のナウシカ!」

最近よくジブリを見てるんですが、

おしい!!「風の谷!」

・「おすぼう」

お相撲さんっていいたかったみたい。

まだまだ ぼんやりと大まかな感じで捉え、

それをことばとして発している感じです。

***

三男 どうしても 色々ほっとかれ気味で、

僕を見てー!がすごい時期ですが、

一つ節目を迎え、

改めて しっかり関わっていかなきゃなと思いました。

この成長の黄金期を逃すのは

あまりにもったいない!

  

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