二男 大好きな〇〇:自主学習の宿題

我が家の多言語環境
視線がなかなか合わない

子どもたちは春休みに入り、大騒ぎな我が家ですが、

春休みに入る前の二男の自主学習で

「大好きな〇〇」というタイトルで、

何でもいいから自主学習ノートに書くという宿題が出ました。

二男が、

「俺に何かブームってある?」

と聞いてくるので、

「ブームねぇ~毎日してることと言えば?」

と聞くと、

「Hippo!」

と言ったので、じゃぁそれにしたら?

と言いました。

まさか、本当に採用されるとは思いませんで、、、

マジで「大好きなHippo」というタイトルの文章が完成されてました。

出来上がった文章が傑作だったので、紹介させてください。

二男なりに、彼のことばで、今の100%のHippoの説明を書いている気がします。

彼なりにことばにした共同研究論文に対する見解も入っていて、感激!

文字の間違いや、文章のミスは多々ありますが!お許しをー!

途中で、22言語が全部はわからなくて、

私に聞いてきましたが、

(この時点で、「え?本当にHippoについて書いてんの?」とは思ってましたが。)

二人で、「何語が足らないんだろう。。。」と

結構 頭をひねりながら絞り出したのが 個人的には面白かったです。

普段、言語の種類をあまり気にしていないので

こういう時 咄嗟に出てこないんです。

一番の衝撃は「スペイン語」が当たり前すぎて書き出せなかったこと。

( *´艸`)

それにしても、なかなか まとまっていていい感じ!とは思います。

普段 体験会や講演会で司会しているだけあって

よくわかってるなぁと思います。

面白いのは、

家にスピーカーが山ほどあって、

音の中で暮らしていることは、一切書いてないこと!

この子にとって、生まれたときからこの環境だから、

他の一般家庭との差が分からないんじゃないかなと思ったり。

別に、友達の家に行ったことがないわけではなくて、

この環境に違和感がない分、

書くにまで至っていないんだろうと思いました。

にしても、おもしろい!

9歳が語るHippo!

Bagus!

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