先日、とってもすてきな「多言語であそぼ♪」の体験付き講座が終わったばかりですが
第二弾です!
「赤ちゃんと話そう♪」
体験の人たちは、0才2才のお子さんもちのママさんたちでした。
興味の観点は微妙に違った感じですが、
どちらの方も すごく興味を持ってくれたようでした。
いつも思うのですが、一回で伝わるとは絶対に思いません。
でも、最後のシェアの時間で
メンバーの皆が びっくりするくらい
各々が各々の視点でHippoのすごいところ
いいところ 好きなところ を話してくれるので、
私が言うことがなくなってしまうくらいです。
今回は、
お子さんの昔のお絵描きを持ってきてくれたメンバーママさんもいました。
彼女は、この絵で子育てのすべてが変わったんです。
どんな絵かと言いますと、
一見ただの「線」の集まり。。。
いくつの時に書いたか正確なことは忘れてしまったようですが、
少なくとも その線の絵に対して
「ここが電線で、これが変電所で」
ということを説明できる年だったんです!
それで、この絵??
って思っていたんだという話から始まりました。
でも、Hippoのみんなが真剣に絵を見てくれて
「変電所からの線のラインの色が変わってる!!!
かんがえてかいてるね~」
などなど 色々と分析してくれて
目から鱗だったんだという話をしてくれました。
他にも、
ホームステイに行った話や
受け入れした話、
我が子を見る目が変わった話などなど
みんな、ただただ 自分の今はなしたいことを
その時いきなりふられて話しているのに
まるで 打ち合わせしていたかのような話っぷりでした。
みんなのシェアの力は本当にすごいです。
子どもはというと、
やっぱり 予想通りに積極的に活躍してくれました。
マイクを握ってない時は
走ったり騒いだりしてましたが、
このある種 混沌な状態を見てもらわないことには
まー意味もないので、
取り繕っても仕方がないので、
かなり普段通りのファミリーに近い状態になっていました。
いや、普段通りかも。
( *´艸`)
でも、兄sは、体験の子たちも含め、下の子の面倒を見ていたし、
子どもたち自身も 各自 自分の役割を全うしていたように見えました。
正直、
そういう行動は 言えばできるというわけではないと思います。
そういう行動が自然にできている。
その行動も どうやら体験の方は見てくれていました。
その辺に 気づいてくれてるのも ちょっと嬉しかったです。
そういうのを 思うと、
やっぱり 日常が如何に大事なのかと思います。
日々の一瞬一瞬の積み重ねが
こういう時 出るよなぁ~と思います。
大人のメンバーたちのシェアが
本当に ピカ一なのも
やっぱり 日々のシェアがあってだよなぁ
と思いました。
もちろん、多言語をうたうのも!
大人も子どもも うたうの大好きです!
自然とうたっています。
何度も言いますが、
ここは ことばだけじゃないです!
本当に 人間が育つ場!
みんなで成長しあえてる今が 楽しくて仕方ないです。
体験講座も 外向きにしてはいますが、
メンバーの皆が 楽しそうなのが一番うれしいです!