2024春 体験付き講座①:多言語であそぼ♪

子育て
本日の大回転!

今回、初めてメンバーの有志と一緒にポスターを作って挑んだ講座。

そして、自分はというと、体調がいまいちな日々。

そんな日々だと、

地味に力を発揮してくれるのが 子ども達。

なんだかんだ

喧嘩しながらなんですが

やるときはやるんです!

本当に。

今回は、二男が司会をしてくれて、

最後まで回してくれました。

初めての午後開催。

ということで、

午前中のうちに、

プログラムをカレンダー裏に書いてくれて、

行ったら貼るだけで ありがたかったです。

二男の声で始まった講座!

俺たちの場!って感じが本人から出てるのが

何となく格好良く見えました。

しかも、

途中まで忘れていたんですが、

午前中に

今日の「多言語であそぼ♪」内容に即したクイズを

Kahoot!で作ってくれてたんです。

使用した音源に関係するクイズや

自分が話した多言語が何語かとか

そのとき どんな音が聞こえたかというクイズです。

ちゃんと参加してくれていたら

ぐっと身近に感じられるクイズ!

そして、

さらに面白いのが、

クイズに賞品はつきもの!と言わんばかりに、

「一位の人に何あげよっかなぁ~」

とか言いながら折り紙を折り始めました。

自作の折り紙を景品にしている小3男子!

かわいい!!

で、

最後のマイクタイムの頃に、

「俺のクイズ!してない!」

とこっそり言いに来て、

Σ(・ω・ノ)ノ!となって、

急きょクイズTime盛り込みました。

体験で来てくれていた

小2の男の子が

最後の感想で、

「ゲームが楽しかった」と言ってくれていました。

多分、このクイズのことと思われます!

それを受けてか、

ラストの司会感想の時に

二男が

「体験の〇〇ちゃんが、

楽しかったって言ってくれて嬉しかったです。」

といって〆てくれました!

何というか、、、

大人が言うのとは なんか違う!

こどもから こどもに 

自然と そういうことばのキャッチボールができていて、

何とも素敵な時間の締め括りとなりました。

***

長男は、俺の仕事は音源!と言わんばかりに

気を回してくれていましたが、

それ以外の時は、

2才児の相手に奔走してくれていました。

三男は 司会と喧嘩しながらも

自分の役割をちゃんと果たして

自己紹介もしたし、

ゲームの説明もできていました。

長女は、ちょっと体調不良だった分

いつもより覇気はなかったけれど、

みんなそれぞれ いい動きしているなぁと思いました。

普段、

喧嘩ばっかりで、

はぁ~ってなることも多いけど、

こういう舞台を任せると、

本当に本領発揮します。

頼もしい!

もちろんメンバーのちびっこたちも

大活躍でした!

ゲームの説明は勿論だけど

それだけでなく、

まずゲームが成り立つ時点ですごいです!

みんなが参加してる証拠。

喧嘩したり、拗ねたりしてたら

ゲームがそもそも進まない!

そんなことは一切なかったなぁと

終わってから、気づきました。

ちなみに、今回メインでしたゲームは

音を聞かないとできないゲーム!

その名も「ここ空いてますか?」ゲームです。

詳細はこちらから!↓↓↓

初めてした当時は「座っても」だったみたい。( *´艸`)

***

さらに、最後、〆た後、

みんな自然と片づけ始めてくれて、

大人だけでなく子どもが率先して

機材を片付けてくれました。

面白いのが、

机とか並べて現状復帰させたら

既に我が家の荷物は車にもって行ってくれてました!!

運べとか頼んでなかったけれど、

ちゃんと判断して行動してくれてました。

しんどいときは

「これしてーあれしてー」

って、お願いするのも正直だるいんです。

それが、言わなくても動いてくれてた!

ホント有難かったです!

こうして、

成長の姿を 見れたのも嬉しいし、

それを最後にメンバー皆から

子どもが運営してる会ってのがいいねぇ~

って褒めてもらえたのが、

また嬉しかったですね。

このことば しっかり 

子どもたちに届いていて

次につながること、間違いなしです!

*****

ちなみに、

今回の体験講座では、

後半戦 マイクタイムを長くとってました。

でも、それが全く足らないー

ってくらいには、盛り上がりました。

みんな 今の一押しの話を

ちゃんとHippoに重ねて話してくれるから、

最高でした。

今回は講師は呼ばなかったんです。

前回気づいたんです。

最後のシェアタイムが最高だと。

だって、みんなが話を重ねてくれるから

それで十分Hippoの核が伝わるし

みんなの話がきれいに重ならない絶妙なシンクロ具合なんです。

恐ろしいくらい!

同じ話はないんです。

同じジャンルもない。

なのに、微妙に重ねてくるから、

まるで

360度くらい回転しながら

みんなで球体のHippoの話を

多面的角度から話してる感じでした。

まらじぇ!!

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