ちびっこの人気者「アンパンマン」。
長女が アンパンマンを言えるようになったのは。。。
いつだったか。。。
今サクッとは答えられませんが、
あきらかに、
「アンパンマン」になるまでに、
「あぱ!」とか、「あん!」とかの音があって、
その後、「パンマン」に発展し、
「アンパンマン」の3音になりました。
多分「あ」と発してる時点で、
「アンパンマン」と本人は言ってるつもり!!
「音」としては出ていないのだけど!
でも、「間」で言ってる時もあります。
とにかく、
そういう見方をしていると、
色々なことが見えてきます。
「〇」をかけるようになってから、
つまり、「線が閉じた円」をかけるようになってから、
ずっと長女の「お絵描き」を追いかけてきました。
約2ヵ月前の頃、
何となく「〇」の中に偶然何かが入り始めました。
これが自らの意思でかき始めたら
顔になるなと、
そのかき始めがもうすぐ来るんだろうなと思いながら
日々見守っていました。
そしたら、遂に来ました!
大きな〇や 明らかにアンパンマンっぽいのは
長女の絵ではありません。
そっちではなくて、
小さい円を見てください!
円の中に何かかいてます!
それがいっぱい!
多分アンパンマンの絵の真似をしています。
でも、
「これ何?是シェンマ?ini apa?」
と聞くと、
「アンパンマン」
とは答えないのです。
ということは、違うのか?
でも、明らかに、
見ながら真似してかいていたんです。
なかなかその辺どういう思考回路になっているのか・・・
もしかすると、
「是しぇんま」はあくまでHippoのゲームという意識なのかもしれません。
それでも、
今までとは明らかに違って、
「小さな円の中に何かかき入れる」作品が目立ってきました。
また少しずつ変化して
そのうち「顔」になっていくのかな?
ちなみに、
ことば的には、今こんな感じです。↑↑↑
なかなか、面白いです。
そして、
結構しっかり色々わかってると思うけれど、
先日エレベーターに乗ろうとしたら、
これを指さしながら「アンパンマン」と叫ばれました。
前もそういってたのを聞いていましたが、
これ、、、未だに。。。アンパンマンなんだ!
と思ってしまいました。
最初は ずっこけそうでしたが、
よく考えれば、
四つ足を全部「わんわん」という例に似てます。
そのうち、「犬」「猫」と別れてきます。
大きなくくりから、細分化されていきます。
そういえば
一時期、
おもちゃの円いコインみたいなのを 3つ並べても
アンパンマンと言っていました。
ある意味当たりです。
そういう仲間というか、くくりというか。。。
***
それにしても、
「絵」の続きが気になります!
こっから先、どうなるのかなぁ~!
ある程度 予想たてながらの日々ですが
子どもはいつも
想像の斜め上をいってくれるので。。。
楽しみだなぁ~( *´艸`)