先日マレーシアのイベントに参加した関係で
またマレーシアのお兄ちゃんを受け入れするチャンスをGetしました!
今回もとっても優しい 素敵なお兄ちゃん!
ボルネオ島の出身の様です。
で、
いつも受け入れだからといって
観光とか、どこかに行けるというわけでもない我が家ですが
今回は色々重なり例の山の中de Hippoの場所に一緒に行けることになりました!
まず、お兄ちゃんを夕方駅でひらって、
山に向かってGO!
実は乗り継ぎミスで予定より二時間ほど遅かったんですが、
大掃除してたら結局いい時間になりました。
見越して乗り継ぎ失敗した…みたいな。( *´艸`)
それはさておき、
行きの車中でのことです!
二男三男が英語モード全開でした。
まーそれは正直いつものこと。
普通に楽しくしてるな~って思いながら運転していました。
その後、到着して
現地のスタッフさんと久々の再会!
一番に飛び出したのは三男&長女!
二人ともダッシュで駆け寄りハグ!
しかも長女は「Bonjour!」って言ってました!
ここのスタッフの人がBonjourの国の人って、
もう記憶してるの???
びっくりでした。
みんなで挨拶をかわし、
なんだかんだで一瞬で夜になってしまいました。
寝る前になって
一緒に行った仲良しのヒッポの方と話していたら、
「我が家のBoysがすごい英語モードだね!
おかげでうちの息子も英語モードはいってたよ!」
っていう話で盛り上がりました。
よくよく聞くと
彼女曰く、我が家の長男も英語で話してたっていうんです。
え。。。((; ・`д・´)
実は 長男は小6という それなりに気難しい時期に入っています。
この数年誰かと英語で会話してるのも まともには見てなかったと思います。
それでもいつも自信満々に
「ボクは話せる!できる!」と言っていました。
でも実際に見てない私としては、そのことばをうのみにすることもできないまま
数年が経っていました。
その長男がフランス人スタッフさんと日本人のお客さんの会話に介入していたというんです。
しかも英語で!
聞き逃した~!シャーデ!(*ノωノ)
とりあえず、
その日本人のお客さんに長男との絡みの話を聞いてみました。
そしたら、
会話の内容は一切覚えてないって言うんです。
つまり、大した話じゃないと。
『記憶にも残らないほど
ちゃんと会話になっていたってことです。
発音もすごくきれいだし、
会話のキャッチボールもすごくリズムいいから
普段英語話してないなんて全く思わなかった!』
と言われました。
ところで、
どうして長男が英語で話しかけたかというと。。。
彼が日本人だとは思ってなかったからだそうです。
たしかに、あの時は
マレーシアのお兄ちゃん、中国語も話せるフランス出身のスタッフ。。。
タイに住んでた経験のあるHippoメンバー。。。
我が家も含め、みんな言葉が多言語、MIXでした。
だから、日本人も日本語だけじゃなかったので、
長男は単純に日本語のうまい外国からのお客さんと思っていたそうです。
長男の勝手な誤解のおかげで、長男の新たな一面が見れました!
本当に見逃したのが残念!
横にずっと一緒にいたのになぁ~!!
気づかなかったー!!