先日、我が家の二男が
「雪の学校」へ行くのに、
隣の県のメンバー宅に前々泊させてもらいました。
一緒に雪学へGo!ということで行かせてもらいました。
要するに国内ホームステイです。
別に今回そんなプログラムがあったわけじゃないけれど、
春休みだし 去年の思い出がずっと心の中にあって
この一年「また行きたい!」と言い続けていたので
実現しました。
そんな二男お留守の中、
我が家では、
国内ホームステイで 春から高校1年生になるお兄ちゃんを
1泊だけ受け入れしていました。
我が子がいない間に、
他のメンバーの子を預かるって
何だかまわりまわって繋がってる感じがして面白かったです。
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この多世代の場で子育てしていてよく思うのが
「人の子を育てることで 自分の子が育つということ。」
自分の子は冷静になれない時もあるけれど、
人の子は一歩下がって客観視できたりします。
それに、ちょっと上のお兄ちゃんを育てれば、
その子が自分の子の あこがれになったりします。
素敵なお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて育つ我が子が
いつか さらに下の世代の ちびっこたちのあこがれの存在になるんだなって
自然に思えるこの場が好きです。
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話はもどりますが、
そのお兄ちゃんを受け入れしていた日の話です。
結構遠くから青春18きっぷで来てくれました。
案の定、即 懐く下二人。
特に長女はばっちり抱っこしてもらって
自由に操っておりました。(*ノωノ)
最近思うのが 長女は指示が的確だなということです。
ワーワーぎゃーぎゃー喚くんでなく、
指をさしながら、はっきり意思を示してきます。
だから、まだ言葉になっていなくとも かなり伝わります。
初めて出会ったお兄ちゃんにも
的確に出す指示のおかげで意思の疎通はばっちりの様でした。
そのかわり永遠に手を洗いたがる(水遊び?)長女に
お疲れのご様子でしたが。(*ノωノ)
申し訳ない!
そんな長女が 夜 ついに寝た後、
待ってました!と言わんばかりに
三男がお兄ちゃんにべったりになっていました。
彼が毎晩しているラインメタカツにも一緒に参加して
Hippoのうたをうたっていました。
その時、いつもHippoの歌と言えば
「中国語」の三男。
未だになぜ中国語なのかわかりませんが、十八番です。
でも、そんな背景を知らないお兄ちゃん。
「Hippoうたう?」
三男「うん。」
「何うたう?」
三男「Hippo」
「・・・英語にする?」
三男「・・うん。」
間違いなく、「英語」という言葉は知ってるし、日常会話で使ってるけど、
いつもうたう部分の英語バージョンはあまり馴染みがないだろうなぁ。。。。
と思っていました。
そしたら、案の定
?これちょっといつもとちがうぞ。。。
って感じの顔で歌っていました。
これが、後日多言語なにうたう?の
リクエストに影響を与えてたりしたら面白いなぁと思いながら見守っていました。
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結局お兄ちゃんと一緒に寝て、
三男大満足の夜でした。
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今回はどんな影響が後からあらわれるかなぁ~。。。
楽しみです!