うちの子どもたち、超人懐っこいんです。。。
私もそうだから分かるんだけど、、、
初めて逢った人とも普通にお話して、抱っこされに行く。
この写真はかれこれ4年前のものですが、いつもこんな感じ。
最近
家の前に新庁舎がたって、道も広くなり人通りも増えました。
出会う人出会う人にあいさつしたり話しかけたり。
とってもコラソン アビエルト!
心の閉ざし方なんて未知の世界といった感じです。
そんなある日、
いつものように三男が家の前で遊んでいて、
夕方なのでそろそろ家に入るよう声をかけました。
そのあと、次男が頭痛を訴えたり、
長女がギャーギャー泣いていたりの対応をしていて、家の中混沌!
まぁここまではいつも通り。
ふと、あれ?三男帰ってこないね。。。(;^ω^)
と なり、長男に外に行ってもらいました。
少しして長男が帰宅。
「いつものところにいないよ」
え?(; ・`д・´)
探しに行かねば!
と玄関を出た瞬間に
近くに住んでる親族から電話。。。
国道沿いに似た子がいてた気がしたって・・・(; ・`д・´)
結局その電話のおかげでその後すぐ見つかりましたが、
約1km南にある いつもよく遊びに行く川の近くまで行っていました。
どうやら、新庁舎の方々の帰宅時間と重なり、
おじちゃんたちとお話ししながら
「おばあちゃんちにいく~」
と言っていたようで、一緒に歩いてくれていました。
おじちゃん二人を共にして。。。散歩。。。
川まできてどうやらおかしいと思って困っていたところだったようです。
勿論後で、遠くに行くのは母と一緒の時だけにしてねと言っておきましたが、
本当に人懐っこすぎるのも時々怖いです。
マレーシアではそれなりに気をはっていたのですが、
ちょっとびっくりな夕方でした。
実際マレーシアではそういう事件が本当に多くて、
誘拐=臓器売買につながっているケースが多かったです。
公園で遊ばすようになって気付いたけれど、
公園で子どもたちを遊ばす親同士が、
新参者をチェックしている感じでした。
特にランニングもしていないフラーっと一人で来る大人は誰かと目を光らせていました。
二男が3歳の頃 マレーシアの保育所に通っていたのですが
同じ保育所の保護者の方から
目の前で我が子を誘拐されかけたという注意喚起のメールが送られてきました。
誘拐には気を付けてとは言われていましたが、
身近でそんな事案は発生していなかったので
かなり驚いたのを覚えています。
話によると、
目の前1mくらいのところを歩いてた我が子(3歳)が
突然おばあちゃんぽい人と手をつないで歩いていき、急いで引きはがしたそうです。
振り向くともうその人はいなくて、
○○〇モールのようなところでの事件でした。
人ごみの中です~っと連れ去る感じ。
ホンの一瞬のことだったそうです。
今回、三男は自分から楽しいおしゃべりにふけりながら逃走してしまったんですが、
マレーシアで住んでいた時も
たくさんの現地の人に、人懐っこすぎるから連れ去られないようにと注意されました。
日本に帰って気が緩んでるというのとは少し違うんだけれど、
一瞬ヒヤッとして、昔のことを色々と思いだしました。
*結構バタバタの日々を過ごしていまして毎日Upするつもりで できてない。その割に、時々ポンと時間が空いて(昼寝してくれたり!)、3つくらいいっぺんに書きためていた記事をUpしたりしています。ありがたいことに毎日ブログをチェックしてくださってる方がいてるみたいで、とってもうれしいのですが、いっぺんにUPしたときに最新(ラストにUPしたもの)以外はお気づきになられてないようなので、ここに書いておきます。よかったら、最後に読んだタイトルのチェックをお願いします❤