城内はお土産屋さんだらけ。
でも、お店の人たちは全くしつこくなくて、安心して見ていられました。
一番目についたのは食器類。
大きなお盆のようなお皿がいっぱいでした。
全部微妙にデザインに差があるような。。。
多分手書きなんだと思います!
その工房にも後日行きました。
茶器があまりにも可愛くて。。。
旅は始まったばかりだったけれど、買ってしまったのでした😂
(食器、地図、民族衣装(布)に弱いです。。。)
商品の並べ方がとってもかわいくて、
急須の下に薄いお皿があって
その更に下に、お茶碗があり
周りを湯呑みが囲っていました。
湯呑みは数が決まっているそうです。
7つだったかな。。。
お皿のデザインそっくりの布がいっぱいあって感激でした😍
布を見ていて思ったのが
大正時代の着物にそっくりなデザインが多いなぁということです。
やぱり、言葉だけじゃなくてデザインなんか見ていても世界は繋がっているって思います。
言い方おかしいですが、
すごくシルクロードを感じました!
その昔 インドをうろついている時にも 同じことを感じました。
インドの北西の地域で しぼり染めの布を見つけた時です。
絞ったまま売っていて、
買った後自分で糸を切る!
すごくワクワクしながら糸を切り、布を広げたことを今でも覚えています。
とっても大好きな布だったけれど、
愛用しすぎて、ぼろぼろになっちゃいました。
他にも小物が所狭しと並んでいました。
帽子もよく見かけたけれど、
これをかぶっている地元の人は見なかったなぁ。。。
やっぱりお土産なのかな?
でも、刺繍のデザインには意味があります。
それはまた後日。
細密画がかかれている小物も素敵でした。
旦那さんはナイフが気になっていたようですが。
木工細工もたくさんありました。
その中でも気になったのが二つ。
一つは、ウズベキスタンならではのチェス!
駒がミナレット!(マドラサの隣にある塔!)
そして、一番目をひいたのがコーランを置く台!
すごく変形するんです。
細密画をかける文化がなせる業だと思いました。
まるでマジック!
多分、イスラム圏に行けばどこにでも売っているとは思いますが、
一応、動画をはっておきます!
面白いから見てね!