見張り台からの景色です。
見えているのは城内の街並み。
外から城塞都市の壁を見たときに
日本の城の堀に囲まれているイメージがあるからか、
壁がまっすぐじゃないのが独特だなと思いました。

見張り台から見たら、この壁はやっぱりまっすぐではなかったです。

この上に人が待機できるようになってるのかな?
詳細は分かりませんが、
考古学者曰く、紀元前5C頃からここにあった街です!
城の中で生活の全てがそろっていたように思います。
本屋さんもありました。
上から見ると これらの生活すべてを 壁によって守られていて
城塞都市であることがよくわかりました。
紀元前5Cからここにずっと街があり続けているなんて
すごいなーって思いました。
付近の元オアシスは、時と共に砂の下に埋もれてしまったようです。
その話も後日書きますね。