なんと!!
年度末に嬉しいお知らせが飛び込みました!
夏休みに上二人が書いた読書感想文が受賞しましたヾ(≧▽≦)ノ
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文字で伝えるって、さらに難しいです。
これを書くようになって、
書き方にも 色々あるなぁと思いました。
正確に書くことがいい場面や
楽しさのほうが伝えたいときなどなど。
子どもたちの作品も同じです。
一旦 読んだ感想を ばぁぁ~と声に出してもらいました。
そしたら、出るわ出るわ!!
でも、そのままだったら伝わらない。
出た言葉を全部文字に起こして、
本人自身にもう一度見せてみました。
長男なんて、はじめは規定の二倍くらいの文字数になってて!
長いわ、同じこと何回か言ってるわ!
っていうオンパレードでしたが、
文字化したものを並べなおして
伝わりにくいところを ちょっと一緒にかんがえてみたりして作っていきました。
自分のことばを自分で見るって結構いいと思います。
頭が整理されていくのが横で見ていてわかりました。
あと思うのは、
そもそも 思いをことばにして出す!ってところです。
これ、結局は普段から思いを ことばにしてるから出るんだろうと思います。
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普段の生活で感じていることを言葉に出す
つまり
普段からピーチクパーチク話してくることを
忙しいからって抑え込んでたら、つぶしていたら、
あんな表現には繋がらなかったかな~
って思います!
子どもたちの、そういう日常をつぶさずに済んでるのも
ここで話を聞いてもらう場があるからだな~って
べべフィーで、
そういう日常をネタにさせてもらえてるからだなーって思います。
日常にあふれてる 見逃しがちな「当たり前」
これを逃さないようにしようって思いながら過ごすことで
日々 一見イライラする案件が
ワクワクに変わるというか。。。
とにかく、そういう視点をもつことを知ったおかげで
話させてもらってるおかげで、
そういう話を日常的に聞いているおかげで、
子どもたちのそういう原石の部分を つぶさずにすんでるよなーって。。。
改めて思います。
そうでなければ、間違いなく潰してきただろうなと。。。(-_-;)
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もしよければ、中身みてあげてください。
以前書いた記事に
彼らの字をそのまま載せています。
読みにくいと思うけど!( *´艸`)
お時間ある方はどうぞ!↓