なんとー!
嬉しいことは続きます!
このフェロウ宣言をしてくれた 私の初メンバーがフェロウになりました!
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フェロウとは、この多言語の環境の場「ファミリー」をひらいている人のことです。
肩書的には、言語交流研究所の研究員ということになるんですが、
ようは「ことば」と向き合いながら多言語の環境を、
場を作っているのかなと思います。
ただ、正直 環境というものは
フェロウさん一人で作れるものではないです。
その場にいる人みんなで作ります。
それは間違いない。
で、
話は戻しますが、
私の初のメンバーさんが
あまりにも遠い場所
私のいるところまで片道2時間くらいみたらいいかな・・・
そんなところにいるので、
私が開いているファミリーにはなかなか来れませんでした。
そこで、
自分の地域に自分でファミリーをひらこう!
という腹をくくったわけです。
それが、フェロウ宣言!
で、
彼女のファミリーにメンバーが入って、
晴れて彼女はフェロウになりました!!
まさかの、
自分の初メンバーが同期フェロウになったんです!
ラッキーなことに、
私とその私の初メンバーのちょうど中間地点に住んでいる一家が
メンバーになってくれたんです!
どういうことかと言いますと、
先日開催した私の初講演会、
これのチラシを自分の故郷、
つまり私の初メンバーの住んでいる地域に無理を言って配らせてもらいました。
*詳細は上の記事を読んでみてください。
そのチラシを見て、
講演会に申込みしてくれたんです。
私の友達だということは、申し込みの名前を見たときすぐに気づきました。
そして、あとでわかったんですが
彼女は私の初メンバーとも友達だったわけです。
なんという偶然!!
講演会場じゃなかったけど、本当に自分の故郷にチラシを配ってよかった!
こんな偶然が続くとは!
ヾ(≧▽≦)ノ
そもそも、この中間地点にいる一家のおかげで
私の初メンバーは私のファミリーに来れるようになりました。
乗り合いすることができるようになったからです!
こうして、ファミリーにでれるようになったことで、
また彼女自身に変化が起こり
色々と好転しています。
例えば、これ!↓
さらに、↑この話には続きがあります。
彼女が書いてくれたメッセージがこちら!
一部抜粋です!
『2回とも息子と選んだ歌。
イチローのダンスの時の歌と、カバジンの僕はなぁにの歌。
1回目…息子はムニャムニャと小声で、かつ微妙なローテーションで歌い始める。
😱(←私の気持ち。笑)
息子に歌わせたくて、声を響かせたくて、途中私が黙ってしまい…結局2人ともほとんど歌えずに終了…チーン
そのあとHaruちゃんに、「母が楽しむのが1番よ‼︎その姿に子どもは反応するから!」とまたまたネジをゆるめてもらい、2回目…。
・・・私がひっそりと想いを寄せるドイツ語で、カバジン。
息子はまぁどっちでもいいやという気で、リクエスト。
で、いざ歌い始めたら…
息子がうたううたう!
しかもドイツ語っぽく!
LEGOしながら、当たり前?のように超自然に、「アァハァ!」と。
😭✨
またネジが緩みました。
Danke‼️』
そうなんです!
日々彼女も進化!
息子も進化!
私もつられて進化!
失敗とか一見ダメに見えることも
すべてできるようになるプロセスの一部で
世にいう失敗というものは存在しないんだと
最近思うようになりました。
ことばをうたうのも全く同じで、
一見 まねができてない
できたと思ったら またすりぬけていく。。。
そんなのを繰り返しながら自分のものになっていくことば。
同じだなって思います。
本当に。
話はもどりますが、
ということで、
自分のメンバーが増えるのも嬉しいけど
それ以上に
こんな山奥でも
一緒に多言語の環境をつくっていこう!
っていうフェロウ仲間が欲えたことがとっても嬉しいです!
ヾ(≧▽≦)ノ
この環境をどんどん濃くしていきたいと思います。
濃くすればするほど、
多言語が日常になり、
より豊かな「多」の環境になり、
それはとても多様な価値観をもった
しなやかで柔らかい人間を育てることにつながります!
確信しています!
これからが本当に楽しみです!
*ちなみに、ここでいう「多言語」は単なる「~語」というような話ではないと私は考えています。
ちなみに、
このフェロウになった初メンバーは、
次の企画のチラシにこんなコメントを寄せてくれています!
「子育てが面白くなるよ!!」という友人の一言に惹かれ、2023年10月から、4歳になる息子とヒッポに参加しています。私は、大自然に囲まれた環境でのびのびとした子育てをしていますが、〝多文化〟〝多世代〟〝多交流〟といった点で、物足りなさを感じていました。ヒッポに参加して、これらのことがより豊かになり、息子もさることながら、私自身の視野が広がったと強く感じています。それと同時に、これまでよりも少し肩の力を抜いて、息子と向き合えるようになっています。
What a wonferful comment!!