「自分ごとにする」ことの大切さ のつづき!

シューニゃ&親&子:サンファミリー

なんとー!

嬉しいことは続きます!

このフェロウ宣言をしてくれた 私の初メンバーがフェロウになりました!

***

フェロウとは、この多言語の環境の場「ファミリー」をひらいている人のことです。

肩書的には、言語交流研究所の研究員ということになるんですが、

ようは「ことば」と向き合いながら多言語の環境を、

場を作っているのかなと思います。

ただ、正直 環境というものは

フェロウさん一人で作れるものではないです。

その場にいる人みんなで作ります。

それは間違いない。

で、

話は戻しますが、

私の初のメンバーさんが

あまりにも遠い場所

私のいるところまで片道2時間くらいみたらいいかな・・・

そんなところにいるので、

私が開いているファミリーにはなかなか来れませんでした。

そこで、

自分の地域に自分でファミリーをひらこう!

という腹をくくったわけです。

それが、フェロウ宣言!

で、

彼女のファミリーにメンバーが入って、

晴れて彼女はフェロウになりました!!

まさかの、

自分の初メンバーが同期フェロウになったんです!

ラッキーなことに、

私とその私の初メンバーのちょうど中間地点に住んでいる一家が

メンバーになってくれたんです!

どういうことかと言いますと、

先日開催した私の初講演会、

これのチラシを自分の故郷、

つまり私の初メンバーの住んでいる地域に無理を言って配らせてもらいました。

*詳細は上の記事を読んでみてください。

そのチラシを見て、

講演会に申込みしてくれたんです。

私の友達だということは、申し込みの名前を見たときすぐに気づきました。

そして、あとでわかったんですが

彼女は私の初メンバーとも友達だったわけです。

なんという偶然!!

講演会場じゃなかったけど、本当に自分の故郷にチラシを配ってよかった!

こんな偶然が続くとは!

ヾ(≧▽≦)ノ

そもそも、この中間地点にいる一家のおかげで

私の初メンバーは私のファミリーに来れるようになりました。

乗り合いすることができるようになったからです!

こうして、ファミリーにでれるようになったことで、

また彼女自身に変化が起こり

色々と好転しています。

例えば、これ!↓

さらに、↑この話には続きがあります。

彼女が書いてくれたメッセージがこちら!

一部抜粋です!

『2回とも息子と選んだ歌。
イチローのダンスの時の歌と、カバジンの僕はなぁにの歌。

1回目…息子はムニャムニャと小声で、かつ微妙なローテーションで歌い始める。

😱(←私の気持ち。笑)

息子に歌わせたくて、声を響かせたくて、途中私が黙ってしまい…結局2人ともほとんど歌えずに終了…チーン

そのあとHaruちゃんに、「母が楽しむのが1番よ‼︎その姿に子どもは反応するから!」とまたまたネジをゆるめてもらい、2回目…。

・・・私がひっそりと想いを寄せるドイツ語で、カバジン。
息子はまぁどっちでもいいやという気で、リクエスト。

で、いざ歌い始めたら…
息子がうたううたう!
しかもドイツ語っぽく!

LEGOしながら、当たり前?のように超自然に、「アァハァ!」と。

😭✨

またネジが緩みました。

Danke‼️』

そうなんです!

日々彼女も進化!

息子も進化!

私もつられて進化!

失敗とか一見ダメに見えることも

すべてできるようになるプロセスの一部で

世にいう失敗というものは存在しないんだと

最近思うようになりました。

ことばをうたうのも全く同じで、

一見 まねができてない

できたと思ったら またすりぬけていく。。。

そんなのを繰り返しながら自分のものになっていくことば。

同じだなって思います。

本当に。

話はもどりますが、

ということで、

自分のメンバーが増えるのも嬉しいけど

それ以上に

こんな山奥でも

一緒に多言語の環境をつくっていこう!

っていうフェロウ仲間が欲えたことがとっても嬉しいです!

ヾ(≧▽≦)ノ

この環境をどんどん濃くしていきたいと思います。

濃くすればするほど、

多言語が日常になり、

より豊かな「多」の環境になり、

それはとても多様な価値観をもった

しなやかで柔らかい人間を育てることにつながります!

確信しています!

これからが本当に楽しみです!

ちなみに、ここでいう「多言語」は単なる「~語」というような話ではないと私は考えています。

ちなみに、

このフェロウになった初メンバーは、

次の企画のチラシにこんなコメントを寄せてくれています!

「子育てが面白くなるよ!!」という友人の一言に惹かれ、2023年10月から、4歳になる息子とヒッポに参加しています。私は、大自然に囲まれた環境でのびのびとした子育てをしていますが、〝多文化〟〝多世代〟〝多交流〟といった点で、物足りなさを感じていました。ヒッポに参加して、これらのことがより豊かになり、息子もさることながら、私自身の視野が広がったと強く感じています。それと同時に、これまでよりも少し肩の力を抜いて、息子と向き合えるようになっています。

What a wonferful comment!!

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