長女が生まれてからというもの
「ぼくをみてくれ~!」光線が凄まじい三男。
勿論相手もしてるし、可愛い可愛い!もしまくってるけど、
本人にとったら やはり足りません!
どうやったら日々 母の注目を得られるか。。。
そして歌いだしたHippoの曲!
話し出した多言語での自己紹介!
そういうことをすると、お母さんがビックリして見てくれる!
とでも思ったのか、(実際のところ正解(;^ω^))
去年の秋くらいからすごく多言語を口にするようになりました。
そんな三男が昨日の朝 一瞬で言葉をGetしました。

長女が 毎朝恒例のトイレで💩の後、
できた~みたいな満面の笑みに思わず
¡Qué linda!と言いながらギュッとハグしたところ
三男が、自分も抱っこしてよ!という感じで
「〇〇〇は~?」と自分の名前を言いながらつめ寄ってきました!!
だから、¡Qué lindo!と言いながらハグしました。
そしたら、また長女が割って入ろうとするので
¡Qué linda!といって長女をハグしました。
すると、ふと三男が 分かった!みたいな顔して嬉しそうに
「〇〇〇(長女の名前)ちゃん¡Qué linda!、お母さん¡Qué linda!、〇〇〇(三男の名前)¡Qué lindo!」
と言ったんです。
一呼吸おいて 今度は
長男の名前や二男の名前を出しながら¡Qué lindo!と言い、
また戻って、長女と私に向かって¡Qué linda!と言ってきました。
一瞬でした。
あの一瞬で分かったんだと思います。
別に私は何も教えてはいないんですが、
すっと三男の頭の中に入っていき、即つかい始めました。
これぞ自然習得。
目の当たりにした瞬間に出くわしました!
ついでにいうと、
彼の中でもう「男の子」と「女の子」というくくりは
しっかりあるんだなぁということがはっきりしました。
余談~
子どもが自分のことを「ぼく」「私」「俺」という時期があるんですが、
それもすっと入って使い始めて、
ある日突然自分が使うべきはこれじゃないなと
思うのか、ふと使うのを止めたりしますよね。
そんなことも思い出しながら。。。
★追記★
実は、これを書いたときは、気にしてなくて事実だけを書いたのですが、
実はこの事実の後に続きがあって、
特に書くことではないと思ったんですが、
それもまた面白い現象だなと思ったから今頃書き足しています。
実は、
この現象が起きた後に、
本当にこれでいいのか私の方が不安になって、
かつてスペイン語圏に住んでいた
同じファミリーメンバーの方に三男の言ったこと
つまり、元々は私が口から出た言葉はあってるのか を聞いたんです。
ブログに書くのに嘘を書いたらダメだと思ったからです。
つまり、
私も大して分かってなったということ。
そして、それが何となく口から出たということ。。。
私も地味に育ってるんだなと思ったのでした。