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この中の動画でもあるように
この一週間で急に
はっきりは言ってないけれど
誰にでも分かるようなことばになってきています!!
「ごぁん(ごはん)」
みたいな感じ!
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動作からだけでなく
「音」がついてきた!!
それも、
この一週間ほどで、爆発的に!
今から思えば、この現象のさきがけが↑こちら!
「の!って!」
という二語文のはじめと思われる
「(ボー)ノ!(し)て!」
つまり、おいしいの食べたい!🤣
書いたのが一ヵ月前ですね!
その後、
他にもいろいろと音が出始めて。。。
↑ごちそうさまとかも
聞こえ始め・・・
で、↑これです!
11月に入るか入らないかくらいから
強烈な「我」が現れ始め。。。
その勢い すさまじく・・・
世にいう「一歳半」です。
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そのすさまじさは、どの家庭でも大変のようで
その不可思議な行動すべてを集めた絵本もあるので、ぜひ検索してみてください。
めっちゃ笑える絵本です🤣岩崎書店からminchiさん作です。一応お伝えしておきます🤣
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で、
この「我」がすごいなぁ~って書いた
二週間後くらいから
爆発的に 何を言ってるか分かる「音」が聞こえるようになってきています。
家族以外にも分かる「音」です。
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つまり、
「我」=「欲求」が
人の聞こえる「音」になりだした!!
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この流れでの成長をみたとき、
「話す」には
「話したい・伝えたい」が大事だってことに
改めて気づきます。
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その気持ちがないと
話すにつながらないんだと思うのです。
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誤解のないように付け加えると、
これが、家族だけでの生活時間が長いと
すべてを受け取ってくれる人が常に周りにいるので
さして頑張って「音」にしなくても
欲求は伝わるから「話す」ことも特に必要がなく。。。
ある意味聞き取りだけが伸びていくのかなと。。。
阿吽の呼吸じゃないけれど、
コップ持って机に「コンコン」たたきつけて騒いでたら
「水」いれてもらえた!なんてことが日常であれば、
もう次から「コンコン」たたきつけるで伝わるって思いますよね🤣
そんな感じ🤣
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先週くらいから飲みたいときに
「ぶーぶー」いってるように聞こえるんですが、
そんなときに「お水・お茶」きたら、
そのままその音が、「お水・お茶」に つながるなと思います。。。
そういえば、
京都ではお茶漬けのこと「ぶぶづけ」っていうような気が。。。
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この数日は
「ぶー(B)」に近い音である
「むー(M)」に聞こえるときもあるんですが、
家でよく水が飲みたいときに
「むる ちゅせよ」
ってハングルも言うものだから??
とか思ってたら、
まさかに
ホームステイ先で水飲みたそうにしてたら
「むぅ(る)」って聞こえたそうで、
「むる 言うた!」ってびっくりしてもらえました🤣
こうして、
受け取り手がたくさんだと
物事の名前もたくさんついてきて
「ひとつ」に囚われなくていいなぁって思います。
これが通じないなら
こっちでどうだー的思考にもつながるし、
人間がどんどん柔らかく育っていく!
そんな気しかしません。
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最後に、
いつも言いますが。
今我が家の末っ子は1歳半でこんな感じの成長ですが、
どんな子にも
世にいう発達の遅いはやいはあります。
ただし、
環境にも大分左右されると思うのです。
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やっぱり兄弟が多いと
色々ことばや行動がはやくなりやすいと思います。
兄弟いないなら
兄弟みたいに一緒に遊べる子たちの間に連れて行くといいと思います。
別に「はやさ」をもとめているわけではなくて、
刺激も沢山で 絶対に脳にいいと思うのです!
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この時期インフルとか風邪もいっぱいで
色々思うかもしれませんが、
囲うよりは
いろんな目にあって強い体になるほうが後々楽だと思います🤣
ということで、
たくさんの人の中に出かけて行って
ことばも菌ももらってたくましく育てー!
って感じです🤣
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話はもどるけど、
だから、
「話す」前に
「話したい」って気持ちが大事だな~って思いました。
この「話したい」
「伝えたい」
「言いたい」
とかってのが「ない」と
何も始まらないなぁって改めて思った次第です。





