先日のあるZoom企画の録画を見た方からコメントをいただきました!
そのZoomとは中国の太湖に行った二男と
CIT(ジュニアリーダー)として行った高校生男子Cとの対談Zoomです。
詳細は↓こちらを読んでみてください。
その頂いたコメントから紹介します。
『今、ようやくCITとして太湖にいったCと
二男君の太湖ZOOM見てるんやけど…
二男君の言葉がCの言葉に染まって行くのが面白いね🤣
「Cはいたよ〜
いたじゃないか〜」
って🤣
まさか二男君の口からそんな言葉を聞くなんて!
(普段の方言のアクセントじゃなくて、関東のイントネーションになってる!)
でも、相手の言葉にすぐに染まる感じ、
波₍ことばのリズム₎とか言葉遣いとか丸ごと、
それが多言語の中で育つ子どもならではなんだろうな〜と思う。』
私もそう思います。
そして、それこそが彼ら(ネイティブヒッポと私は呼んでいます🤣)の強みだと思うのです。
誰にでも 自分を寄せていけるところ!!
そして、
且つ、常に自分があるところ。
自分に芯があるから、
人に寄っていくけど、
必ず自分にかえってくるんです。
変に染まらないというか。。。
それは、
ことばだけじゃなくて
行動とか信念とかそういうの全部に通じると思います。
そんな返事をしたら、
またコメントが来ました!
『そう!
最初は相手に染まってくんだけど、
そのうち戻ってくる〇〇弁🤣
その戻り方も、語尾から全体!なの🤣
語尾がいつもの感じになるんだけど、
聞いてると全体の波₍音のリズム₎はまだ相手寄りなのよ〜』
だそうです!!
どんだけしっかり聞いてくれてるんだ🤣
って突っ込みましたが、
確かにそうなんです。
***
そして、
この「語尾から全体」!
これがキモです!
赤ちゃん見てるとわかりますが、
やっぱり いつも語尾から音をつかみます。
大人みたいに
つい 頭を使ってしまうと
つまり、覚えようとしてしまうと
頭から言えるようになるんですが、
自然に音が入る場合は語尾から
その音が言えるようになります。
実際 今1歳の末っ子二女が
「Hippo」のうたを、
「ひ!」じゃなくて「ぽ!」から言えるようになっています。
もちろん他にも事例はいっぱいあります!!
***
ちなみに、
「めっちゃしっかり聞きすぎ🤣すごすぎ🤣」って突っ込んだら
「大波₍ざっくり₎で聞いてるのに気になってくるの〜🤣」
だそうです。
ざっくり聞いてるからこそ そういうところが聞こえるのか?
よくわかりませんが、
そういう聞き方もあるんだなって思いました🤣
***
さらにこのコメント主さんは、
Cが自分の6年前の体験を今、ことばにしている姿を見て
「ことばのふるさとは未来に」
ってことばを思い浮かべたそうです。
それも、共感でした。
このことば 本当に不思議なんですが、
この不思議な感覚 時折起こります。
以前起きたときに書いた記事はこちら
↓↓↓




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