この夏、交流に行ったみんなが集まって報告しあう会が町でありました。
オンラインでロシアの子と交流した長男、
中国の太湖大学堂に行ってきた二男、
二人もその会に参加してきました。
私も行くつもりしてたんですが、
ちょっと足の靭帯を痛めたので安静に・・・
ということで、
長男二男だけで急きょ電車で行くことになりました。
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めったに乗らない電車で乗り換えしながら何とか最寄り駅についたであろう後、
連絡が途絶え。。。
そもそも そんな密に連絡があったわけではないけれど。。。
多分ついたよね?
間に合ったんかいな?
とか思ってたら、
「ついた」
とたった一言・・・
あぁ順調に中2長男🤣
後でわかったことですが、
遠くから来た太湖組のメンバーたちと駅で合流したらしく、
駅から会場まで 楽しく移動していたみたいです。
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その後 報告会があったんですが、
私が現地に行けてないことを知った会場にいた皆様のご配慮によりまして、
たくさん動画や写真、コメントまで送ってもらえました。
自分が行ってたら見えなかったであろう各角度からの動画や写真を見ながら、
ほんまにみんな優しいなぁと・・・
本当に、ここで みんなに 育ててもらってるなぁって思いました。
人の子が人の子じゃなくなってるというか。。。
文字通り「ファミリー」の子なんだろうなって思います。
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で、いろんな人からの報告コメントや、
二人の話を重ねて見えてきたことをまとめておきます。
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・報告時間が短かったらしい!🤣
「30秒しかなかった!」って帰宅早々言ってた二男。
長男も、同じく2度手を挙げてしゃべりに行ったとか?
二男同様「30秒は短いでな」って言ってました🤣
↑
どちらにせよ、
それなら普段のファミリーでもっと話してよ!
って思うんですけど???🤣
短さを言ってるわけではなく、子どもたちがそういう感じてくれてることが嬉しかったです。
どんどん話してーって思いました。

・出会い頭に「よう!」って同世代の子とあいさつしてたらしい!
普段全然会ってないのに、
ここで共に育っている同世代の子との絆は
確実に強く繋がっていってるんだなと思いました。
↑
これは、男女関係なくなんです。
対男子ともそうだし、
対女子も確実に仲間意識があって、
その並んで座っている背中をみたら、
出会った保育所の頃のことまで思い出したりして。。。
親としては感慨深いのです😍
・ランチ
気にしてくれた方がいたみたいだけど、
その時には既に一緒に食べに行く人を見つけていたそうです。
多分声かけてもらったんだとは思いますが、
私が一緒だったら、私の決断待ちになった案件だと思うのです。
たかがランチ、されどランチ!
誘ってもらったとしても、自分から誘ったとしても、
どちらにせよ、自分の決断が必要だったはずなんです。
それをきちんと発動できたのが、Bagus!と思いました。
そう、
交流に出かけたら、
朝から晩まですべて自分の責任でもって行動することになります。
やはり、そういうことを経て今があるんだろうなって思いました。
もちろん、
小さいときから一人旅しまくってるので、
とっくに自己決断できてたんですが。。。🤣
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最後は
朝の逆の道を通って帰宅のみ!!
そこで、まさかの。。。乗り換えミス!!
よく「行き」でミスしなかったよなぁ。。。
ミスしたってわかってから、
戻って乗り換えて、って一連のことを
駅員さんとかに聞いたりして のりこえてきたんだと思います。
そういうの、慌てずにさくっと調整できたのがいいなと思いました。
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追記!
思い出した!!
一番書きたかった事!
二人とも「翻訳機を使われたことが嫌だった!」そうです!
長男
ロシアの15歳男子との会話が、
What’s up上では成り立ってたんだけど、
Zoomになったときに、なかなか難しく
どうにか頑張ってたときに、相手に翻訳機使われたのが悔しかったそうです。
しかも、その翻訳機は英語にしても日本語にしても彼の言ってることはさっぱりで。。。
結局意味はなかったんだけど、、、
でもギターのコードを教えてもらってるときはとても楽しかったそうです!
二男
太湖の授業でみんなへの指示を先生が率先して翻訳機使っていたそうですが、
それがすごく微妙だったそうです。
なんで、あんなんするんかな、普通に言えばいいのに!って言ってました。
授業をさくさく進めるためには指示をさくっと通すしかなかったのかもですが、
どうも腑に落ちなかったようです。
二人ともそこに違和感をもったのが
Hippoしてる身としてはうれしかったです。






