最近二男ネタが多くてデゾレ!
でも やはり 今は 二男の影響がはかりしれません。。。
昨日の夜は
山奥のフェロウNと対談形式で太湖の報告をしてくれました!
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昨夜はNが直々に質問をしてくれたおかげで色々な話が聞けました。
中身も面白かったですが
それよりなにより面白かったのは
二人の会話が英語だったということ。
Nと二男の会話が「英語」だったことで
三男には一層耳に届いたようで
何かにつけて間にわってきました。
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さらに、
二人の会話が英語だった影響で
その後
我が家の三男と 長女が
見事に 英語モードに なっていました。
そんなことになろうとは。。。といった感じです。
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そして そんな中
いろんな事をシェアしながら振り返っていて
一つ大きな事に気付きました。
実は、
Nと話している二男から
ネガティブな話は一切でなかったんです。
なぜなんだろう。。。
よくわかりませんが、
「遠足」の話になったら絶対に
「買いたかったものが3つかえなかった」事件の話をするんです!!
何が起こったかと言うと、
遠足のとき 買い物OKだったようなのですが
先生が行きと帰りで道を変えたため
狙っていたお土産が3つも買えなかったそうなんです。
「ちゃんと同じ道で帰るって聞いたのに!」
って、毎度のように怒っていたのに。。。
どういう効果か分かりませんは
そういった類のネガティブ発言はありませんでした!
Bagus!!
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そして、その対談が終わった後、
Nとメールのやり取りをしていてNに言われた一言が印象的でした!!
なんと
あんなに英語がペラペラなNから
「二男の英語の方が うちより自然やと思うわ。
うちはどうしても、日本語→英語になるから、
ナチュラルではないなぁと、二男君を通して話してて感じた!!」
だそうです。
いつそれを感じたのか聞くと
「全体的に思ったなぁ~」
って言うんです。。。
しかも、
「あと、うちは小学生の語彙に合わせて話せてない英語力にも気づいた…(笑)
で、簡単にしようとすると不気味な英語になることも。
学習の仕方が違うから、ナチュラルさではかなわんと感じたよ!」
ってメールが来て。。。。
かなり衝撃でした。
私的にはかなりペラペラなN!!!
その彼女が、二男の中に「自然」を見たそうなんです。
実際 私も 二男や三男の英語でそれを感じますが
Nもだそうで、びっくりでした。
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そして 最後のNのコメントがこちら!
「Zoomに入ってくださって謝謝。
私はまだ帰国後の二男君に会えてなくて、
画面でしか話せてないので、
色々細かいところというか…
パズルのピースをくっつけて話を聞いてる感じです!(笑)
でも、今日知らなかったことがまた分かったし、
二男の一言(特に最後!)に嬉しく楽しい気持ちになりました~!
質問で、
先生方は英語ではなくてほとんど中国語だったという話が出たんだけど、
「だったら絶対波なり何なり切り取ってるや~ん!
だって、それでやること考えて動いてきたんやん!
って思いました!」
だそうです。
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特に「最後の一言」ってのは
CIT(ジュニアリーダーみたいな感じ)として
また太湖大学堂に行きたいといった話です。
二男が「報告」に対してどんな思いをもっているかなんて
気にもしてなかったけれど、
最後に、ファミリーメンバーの子たちに
太湖大学堂でのことをなんて伝える?って聞かれたときに
「HとMには絶対行けって言う。楽しいから。」
と言っていました。
HとMとは 先日雪の学校に行った
3人組のうちの男子2人のこと。
なぜ女子である「K」の名前がなかったか・・・
これはあくまでも想像ですが、
虫が出たりしたことも関係してるのかな?
もしくは、
あちらで活動中は、男子と女子の部屋がわかれていたのもあって
あまり女子とのかかわりがなかったような話をしていたので、
太湖=男子と遊んだイメージしかないのかな?
と思いました。
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話は二男の英語が「自然」だという話にもどりますが、
「自然」に習得したことばって
どこまでも「自然」なんだなと、、、
つくられたことばと
自然にはぐくまれたことばと
どうして こんなに違うんだろうと思います。
「自然」だという子どもたちのことばは
私からすれば
とても簡単な単語で全てをあらわしていて
いつも省エネ的。
中学生の始めの段階で習った動詞で
ほぼ事足りる気がしています。
何か討論とかしないのであれば
本来それくらいで十分なんだなと
いつも思い知らされます。



