この一連のCampが終わった後、
Zoomで「報告会」をしました。
なかなか参加者が同時に集まれそうになかったので、
回数重ねる作戦で話してもらっています。
やっぱり体験は
話して、報告してなんぼ！！
ことばにすることの大切さを日々感じているので、
そこは必ずことばにしてもらいたいのです。
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そんな想いを抱きながら報告会を企画していますが、
みんなのことばを聞きながら
自分のことばも変化していきます。
「想い」って一瞬として同じ時がないのかも
というくらいに
生き物のように変化していきます。
おもしろい。
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何度目かの報告会で
山奥のフェロウさんが言ったことばがとても印象的でした。
彼女はいつも多くは語らないけれど、
その分すごく心にひっかかることばを投げてくれます。
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簡単にその時の彼女のことばをまとめると。。。
『今回、自分はひっくり返らなかった。
去年の秋の新人合宿、春にみんなが山奥に来てくれた時は
ひっくり返ったけれど。。。
でも、みんな別れ際いい顔してくれてたし、
KKやMS達が、今回別れ際に涙を見せてくれてて、
すごく何か感じるものがあったんだなってのは伝わった。
多分、あの時の自分みたいに
彼女たちも何か得た？ひっくり返ったんだと思う！
思ったんだけど、
「非日常」で、人はひっくり返りやすいのかも』
そんな感じのことばでした。
本人に文章にしてまとめてもらえればよかったんですが、
彼女も超多忙なので🤣
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で、
新人合宿～春にみんなが来てくれて「ひっくり返った」というのが
どういうことかといいますと、
詳細は↓こちらお読みください🤣
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↑ここに全部書いてあるかはちょっと不明だけど、
新人合宿の記事も是非読んでみて下さい。
中に、①～③もリンク張ってあります。
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話は戻って
「非日常だと ひっくり返りやすい」
確かにそうなのかも！！
今回ふと思ったのが、
KKとMSが別れ際にこみあげてくるものがあって
うるうるしてくれてたんだけれど、
「私はえー！なんで泣くんだよー！
さみしくなっちゃうじゃん！」
って感じでした。
つまり、
彼女たちほどこみあげてくるものがなかった。
でも、
自分のその表情を
客観的に見たときに
（見えてはないけど🤣）
覚えがあったんです！！
あの去年の秋の、合宿の時の「相手の顔」でした！
あの時 あの場で 同じように感じてくれている人がいたのは知っていますが、
先日の私と同じように
「え～そんな泣かなくても！」
みたいな驚きの表情だった人もいたんです。
でも、もちろん皆あの時の一連のことに感激はしてくれていて。。。
つまり、
感激・感動はするけれど、「ひっくり返る」ほどじゃなかった人の表情だったんです。
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非日常
つまり、別の場所に行って
大きな何かがどん！と自分に降ってきたときに
ひっくり返りやすいってことか～
ってNのことばを聞いたときに思いました。
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で、その話をしみじみ感じていたときに
ふと。。。
今年の春の「激動」の場面がよみがえってきました。
↑この時、
山奥のメンバーがひっくり返ったんです。
それも、山奥で！！
自分のホームでひっくり返った！
これって、
上の話からすると
すごいことなのでは？
「日常」の場所で「ひっくり返った」んです。
つまり、
状況としては本当になかなかあり得ない
ものすごいことだったんだなと
改めて思いました。
もちろん、
あの場に集まってくれた人たちが
ものすごく熱量の高い人たちの集団だったから
ホームとはいえ
ホームではない状態になっていたとは思います。
でも、
そのくらい非日常的な空間になっていたってことなんだなって思いました。
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ただし、
そこでひっくり返るには「日常」がいるんです。
普段の「日常」がとっても大切。
でないと
せっかくの「非日常」が、
ただの「たのしかった」「おもしろかった」「すごかった」ってくらいにしか
ならないと思うのです。
「日常」を大切に！
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そういえば、
少し前の講座のちらし
「日常に、多言語を！」
の時もあったし
「多言語を、日常に！」
ってのもあったなぁ～。
ちなみにサブタイトルは、
～多様性は多言語環境から～
でした。
毎日ルーティーンで、変化なさそうに見える日常こそが大切で
一瞬一瞬、二度と戻っては来ません。
大切に！！
赤ちゃんと暮らしてるから
そういう思いが常にあるのかな？？
一時として同じ状況がないですから🤣
成長早すぎて書くの追い付かない🤣
録画も追い付かない🤣
編集はもっと追い付かない🤣
余談でした↑🤣
