↑小3になる春に、地域のBoys2人と一緒に「雪の学校」に参加し
大きな成長を遂げた小3女子のK!
親元を離れた不安からホームシックになったけど
素敵な仲間に支えられ、乗り越えて元気に楽しんで帰ってきました!
そんなK、
毎年のように学校行事とか何かしらでかぶって
参加できなかった山の中でのキャンプに
今年 初めて参加することができました。
しかも、一人で参加しました!
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今回のキャンプ中、ずっとkを見張っていたわけではないですが、
それでも、視界の端で時折見かけるkの姿は
「お姉ちゃん」そのもの。
家でも長女だから、そういう役割は得意なんだろうと思いますが
家には弟しかいない状況。
キャンプ中は お姉ちゃんも 妹もできて 終始楽しそうに見えました。

そんなkが
キャンプ中に
「今日はドームで泊まるから!(年長さんの)Sちゃんと!」
って言ってきたんです🤣
びっくり!
その日は私と泊まる予定でした。
それですら初なのに、
それ飛び越えて
その日初めて出会ったHippoの一家と一緒に寝るっていうんです🤣
まぁ、雪学行ってきた子にとったら
大したことのない案件🤣
それより 受け手のほうです🤣
急に小3と年長さんが一緒に寝ることになって驚かせたとは思いますが、
OKもらえてよかったです🤣
なんにせよ、
そういう発案もすごいし、
それを訴えてきて実行に移すのもすごいなって思います!
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そんな彼女がキャンプ後に書いた日記がNiceだったので
紹介します♪本人の許可ももらってます!

↑自分の片足がちゃんと裏にあるように描けてるのがBagus!
「一人で行ってきた」って書いてるのもNice!
自信が見えます!!

自分が住んでいるところと違う蝉の声が聞こえたこともすごいし、
それを覚えていて日記として書き出せるのもすごいです!
その時思っていても、大概のことは忘れてしまうので。。。
これを覚えていてかけるのが素敵です!
そして、「命をいただく」シーンで、
「いただいているからいっぱい食べないとな!」っていう思いが
一層いいなぁと思いました。
命をこういう形で大切にできるのは素敵だと思います。

飛び込みに関して
どんどん自信がついていってるのが文章からわかります。
鹿のことも、駆除の手続き方法まで書いてあって
一回しか聞いてないだろうに、あっぱれです!

サルと鹿の駆除の話を
しっかり聞いて覚えているのも感心です!!
村の暮らしに心が寄り添ってるなぁって思います!
一面だけ見ると、
「殺されてかわいそう。。。」
そんな感想をもってもしかたない場面で、
ちゃんと理解して日記に書いてくれているのが嬉しいです。
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今回の一連のキャンプの日々が
ただ川遊びをして楽しかったとか
そんなことで終わってないのがとっても嬉しかったです!!
山の中での一瞬一瞬をしっかり受け止めて
感じてくれていたんだなぁって
大切にしてくれていたんだなぁって
思うと、とっても嬉しかったです!
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ちなみに
kのママさんに
キャンプ前後で気づいたことがあるか聞いてみました。
そしたら、
『Haruの家に送るまでは余裕な感じやったんよ、やけど、Haruの家に着いた時、一瞬不安になってたと思う。
ようやく現実味?を感じた?のかなと。
Haruも「k、疲れてる?」みたいな感じの事をKに聞いてくれてたから、それくらい表情に出てたなーと。
自宅では全然元気やったから、疲れやなくて、Haruの家に着いて、初めて不安を感じたんやと思うw
帰宅後、めーちゃくちゃ、ワガママや甘えがすごかった!wしっかり頑張ってきたんやなーと感じたwwwやりきった感じがあったで!』
とのこと!
あの時の あの顔色の悪さの意味に
今頃納得しました!
さすが母!
そして、その一瞬の不安をよく乗り越えたk!
帰ってからの頑張った反動も、
理解してるから受け止められるよね!って思います。
楽しいことしてきたくせに〜じゃなくて、
やっぱり頑張ってきたんだよね!
その辺受け止められたのも、
前回の雪学という経験があったことも大きそうです!
報告会重ねて、
そういうことも全部親もことばにしていたから 今回
『あの時と同じような事』って認識ができるんだと思います。
これ、1人で誰のことばも貰えずに、
ただただ受け止めようとしてたら、
母としては、めっちゃ苛つくだろうなって思います。
ちなみに、
この反動は人それぞれだなと思います。
そのとき次第でも違うかな。。。
頑張ってきたから、その後反動が出る子。
影響を受けたから、その後その影響が出る子。
全力で頑張ってきて、熱出したり体調壊す子。
我が家の二男は
雪国に週間の旅から帰ってきたら
熱出しまくってました🤣
Kのママさんから早速コメントもらいました!!
『今、思い出した!
翌日37.6の微熱だったわ。すぐに下がったけど。
頑張ってきた証拠かな!!』
***
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