Campを終えて数日、
ついに後泊組ともバイバイで
日常がスタートした我が家。
といっても、
誰かが来ていたから非日常という程でもなく。。。
常にばたばたなのが日常なので
とっくに日常に戻っていたといえば
戻っていたような(*ノωノ)
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それはさておき、
夏休みでばたばたの日々ですが、
いつも通り(月)~(金)は夕方に多言語をうたうメタカツを
グループLINEでしています。
30分その場にいる人でうたった後、
いつの頃からか、、、
バイバイの前に自己紹介をしている子ども達。
その自己紹介にちょこちょこ成長が見えるのが面白いです。
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ということで キャンプ後にも自己紹介が変わったので
ちょっと紹介。
最近は、
「Hola!コモエスタ?」から始まって
名前の後に
「A mi megsta アンパンマン 学校(保育所のこと)。。。」
って続いていたのが
「A mi megsta 学校 Camp ・・・」
ってCAMPが入ったんです!
で、お!!!Σ(・ω・ノ)ノ!って思ってたら、
「水(川へ) ジャンプった。」
ってきたので
「誰と?」って聞くと
「Nと!& 鹿たべた」
って続くので衝撃!Σ(・ω・ノ)ノ!
そういう認識あったのねって思いました。
しかも、美味しかったそうです!!

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こんな感じでけっこう淡々と話してたのが衝撃的だったので
何人かにこの時のことの確認メールをしたら、
ついでにコメントをくださった方がいました!
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「みやん、具体的な内容は、、記憶オプソだけど、、
わたしが 印象に残ってるのは、
語尾が
「〜〜しました」など
丁寧な口調で!
わたしは 普段 長女ちゃんのお話
あまり 聞いたことがないので
そこが 印象に残りました。
みんなに 話そうとすると
語尾が ですます調に なるの?!って。
Haruが聞きたいこととは違って
みやなだ」
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私も そこは最近気になっていました。
やっぱり兄sの報告とか聞いてるのが大きいのかなと思います。
特にこの日のお話は
明らかに「報告会」という感じで、
人に聞いてもらおうとしてるのが
すごく伝わってきました。
今迄は
途中から「何の話?」って感じで
かなり意味不明なこともあったのですが、
本当にしっかりとした話になっていました。
4才って「たのしかった」とか「おもしろかった」とか
その一言でも十分だと思うのですが、
結構いろんな話をしてくれました!

そうそう!!
「蜂かまれた」
って言ってました。
蜂に刺されて痛かったことも
この子にとっては忘れられない思い出だったようです。
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ちなみに、
私の地域では
蚊も「かまれた」といいますので
悪しからず😂
もちろん即処置はしましたが、
毒はでなかったので、
刺された直後にすぐ抜けたのかな?と思います。
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最後に一つ
これも、私ではなくて
キャンプに参加してくれていた人が後で教えてくれた話ですが、
夜キャンプの時に 長女が
ねこのぬいぐるみに縄をかけて
「ねこつかまった!!」
って言っていたそうです。
で、その返事に
「つかまえたね~!」
って言ったら
あっという間に
「ねこ つかまえたーー!」
って言い換えていたそうです。
こうやって、
日々ことばを調整しながら生きてるんだなぁって思います。
場所が変われど、
日々色々なところに成長のお宝が見え隠れしていて面白いです!
これに気付いたから何というわけではないのですが、
こういうのに気づけると日々がカラフルに!
なんだかわかんないけど楽しいなぁって思います!







