三男 小1 宿題プリント 算数編 

子育て

今日は 三男の宿題プリント 算数に関してです。

小学校に上がって 数字を習って

5までの数 10までの数を

認識した後 勉強するのが 足し算!

その宿題のプリントに

『○は △と□』

もしくは

『△と□ は○』

という問題がありました。

3つの数字のうち、どれか一つが空欄という問題です。

手というか、指を使って計算するのはいいのですが、

ここで大問題が。。。

○の部分が10なら間違わないのですが、

○が10以外の数字になってくると ちょっと厄介。。。

どういうことかというと、

どうも10の塊として見る癖がついているようなんです。

例えば

7は 3と4

という問題があれば、

指で7をつくったら 残りの3を答えだと思ってしまったり、

3+4は。。。で指が7になるので、

その7だけを見て、答えは3!

となるようなんです。

ブロックやおはじきを使ってすれば間違わないと思いますが、

指だと、常に10ある分、10のくくりに囚われているみたいです。

*****

あともう一つ問題なのが『助数詞』!

これは、本当に難しいです。

二男が小1のときも めちゃくちゃ混乱していました。

**

三男はどうかというと

「個」以外にいろいろあるのは分かっています。

保育所に通っていた頃から

少しずつその存在には気づいていました。

でも、まだ どの助数詞がどの単語に対応するかは分かっていないようです。

以前、警官をみて

「ポリス一匹おる!」

って叫ばれたときは冷や汗ものでした。。。

😅

つまり

問題で金魚が出てきたから「匹」を書くわけではなく、

「何匹ですか」という文を見て「匹」と答えています。

ついでにいうと、

二男の時同様、

「ひき」か「びき」か「ぴき」かが分からないようで

苦戦しています。

いつも思いますが、

漢字を教えてあげたい。。。

そしたら、間違いようがないのに。。。と思いながら。

( *´艸`)

そういえば、

二男がその回答方法を教えていました。

『問題の「全部でなん」って書いてる後のことばを書いたらいいで!」』

という風に!

なかなかいい線いってます!

あとは、

数字によって言い方(例、ほん、ぼん、ぽん)が変わることだけかなと。

二男の時の混乱ぶり?は下の記事に書いてあります。

あの頃を思えば、いろいろ成長したなと思います。

そして、今

三男に教えることができるのが

すごくすごく嬉しいみたいです。

教え方が、すごく優しいのが衝撃ですが。

( *´艸`)

普段の喧嘩とかの様子とはかけ離れすぎ。。。

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