先日、「四つ足の動物=わんわん」の話を書いたところですが、
同じことが起きました。
というか、気づきました!
わんわんの話は↓↓↓こちら!
何があったかと言いますと、
お寿司屋さんで、
兄貴sが「ラーメン」を頼んだんです。
その時に、
三男が「うどん!」と言ったので
もちろんうどんも頼みました。
そして、実際リクエストした料理が届いて
蓋をあけたら
三男が うどんを目の前に
「うどん!っていったのにー!!!」
って半泣き!Σ(・ω・ノ)ノ!
いや、うどんですやん・・・
(;・∀・)もちろんすぐにわかりました。
ラーメン食べたかったのね。。。と。
でも、来月6才になる子が、
今迄まだラーメンとうどんが一緒になってるとは思いもよらず!
うどんもラーメンも両方使ってたし、
食べてたし。。。
だから、まだ正確に分かれてなかったなんて気づきませんでした。
そういえば、ちょっと前まで
麺類は全部「つるつる」だったから、
それが単に「うどん」になっただけだったんだろうと思いました。
正確な名前を言い出したから理解したと思ってたけど、
そういうわけでもなかったというだけだったんです。
( *´艸`)
***
そんな話をしていたら、
ファミリーメンバーのお母さんが
小1長男くんの話をしてくれました。
「窓は全部ドアだな~」
「中華風スープでも、おつゆでも『味噌汁』って言うし、本人のイメージが違ってたりする!
これって、好き嫌いを作ってるのは親っていう説にも繋がる気がして、面白いなぁ。」
だそうです。
確かに、私も一理あると思っています。
つまり
好き嫌いを作るのは100%が親というわけじゃないだろうとは思うけど、
かなりその影響は大きいと思います。
***
私の母はかなりの偏食さん。
私は下に妹が3人だけど、
一番下の子以外は「トマト」が苦手。
どういうことかというと
末っ子は 私が病気をしていた間に
近所の方に預けられていた期間が長く
その家はトマト大好き一家でした。
だから、
彼女だけトマトが大好き。
そういうわけで
私は自分の子どもが生まれてから、
本当はそんなに好きじゃない「トマト」だったけど
きちん食べてほしいから、
「おいし~」
って言いながらトマトを食べ続けました。
モノによっては
顔は多少ひきつってた時もあったかも。( *´艸`)
そしたら、子ども達「トマト大好き」になりました。
飴並みに大好きです。
これもやっぱり環境なんだと思います。
他のものも同様に、
何でも「おいし~」って食べ続けた結果、
うちの子たちは給食を残すほどの好き嫌いはないです。
多少の苦手などはありますが。
幼過ぎて嚙み切れないから出すとかいうことはあっても、
食べれないものはないですね。
***
「わんわん」から「うどん」になって
好き嫌いの話に変わってしまった!
(/ω\)
すべてはつながっているということで、
ご了承ください。
( *´艸`)