ウズベク語①~数字編~

旅行
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ウズベキスタンの首都タシュケントに到着した日は、首都で一泊することにしていたので、一路ホテルへ!

基本的に、このときの旅程は「ゆっくり」を心掛けていました。

なぜなら、小1の長男6歳を筆頭に、二男が年少4才になりたて、三男が生後10ヶ月だったからです。

こんな小さい子を連れて、、、と思われると思いますが、当時はマレーシアに住み始めて3年目だったので、きっと次の春には帰国だろうと予想していました。つまり、ウズベキスタンに行く最後のチャンス!だったわけです。まさかこんな小さい子を連れて真冬のウズベキスタンに行こうとはなかなか思えず。

更に言うと、子どもが小さいほど、現地の人と仲良くなれます!

ということで、今しかない!という感じで、Vamos!

どこもかしこも青がきれいな国でした

事前に調べていたので、ウズベキスタンの人が基本ウズベク語とロシア語を話すということは知っていたものの、ウズベク語は私にとって未知の言語。

私の中にあるのは、ほんのちょっとのロシア語のみ!

なけなしのロシア語で自己紹介した後は、お互い英語や日本語、ロシア語、ウズベク語でごちゃまぜに話したり、教え合いっこしたりしながら楽しい時間を過ごしていました。

で、いつものことなんですが、我が家多言語で数字を数えるのが大好きなもので、ドライバーさんに頼んでみました!

「ウズベク語でカウントして~」って!

すると、、、

聞いてびっくり!

全くロシア語ではない音が!

それより、もっと。。。すごく知ってる音がドライバーさんから出てきたんです!

そう!

まさかのトルコ語!

ビックリでした。

その瞬間ロシア語よりウズベク語がグンと私に近づいた感じがしました。

トルコも10年ほど前に行ってたもので、その時の記憶まで蘇ってきました。

元々歴史好きなのもあって、

このあまりにも似た音に、車の中にいたんだけど、シルクロードの風を感じました!

商人がラクダに乗って運んだのは、シルクとか物だけじゃないんだよ!

人と人が行き交ったその証のようなものを感じた一瞬でした!

ついでに、その続きで、50と100が分かった瞬間。

続きます!

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