子どもに優しい~お店編~&豚肉の買い方!

マレーシア生活
行くと必ずハムもらってた

マレーシアにいる時にひたすら感じたのは

老若男女問わず 

みんな 子供好き!!!

ものすごく!!

それのバスでの出来事は以前書きました。↓

お店に入るとどうなるか??

なんと、頼まずとも勝手に試食が飛んできます!

そんな話を今日は思い出しながら書きたいと思います。

***

マレーシアと言えど、

中華系の方が多くいたペナン島では

いたるところで普通に ハムなどが売られていました。

もちろんちょっと隔離された場所などにありましたが。

敷地の隅とか!

で、

我が家の近くにはテスコという大きなお店があって

よくそこに買い物に行っていました。

日常の買い物は家の裏のマーケットでしたが、

月一くらいでは、テスコにも行っていたような・・・

で、

この店では 豚肉とお酒売り場が 一緒に並んでいました。

清算もそこの一角で済ませられるようになっていました。

必ず人がいるというわけではなかったのですが。。。

いない時はメインの精算所で他の商品と合算でした。

基本 マレー系の人がレジにいたので

大概 すごく 嫌そうに 清算してくれました。

すごいときは右手で口と鼻をおさえて息を止めて

左手の親指と人差し指で袋の端をちょびっとだけつまんで

極力自分から離して持ち上げてました。

結構衝撃・・・

そういうもんなんだなーって。。。

だから、だんだんこっちも方法が分かってきて、

豚肉コーナーのレジに人がいない時は

ハムなど欲しい分の豚肉の重さをはかって値段が出た後、

その値段のバーコードが付いたシールが貼られたお肉のビニール袋を

エコバックに入れて 隠すように中央のレジに持って行きました。

ちなみにそのビニール袋っていうのは

日本のお店にもある レジ通った後につめなおす場所に置いてくれている

あの半透明のビニールです。

清算の時は

そのエコバックの袋をちょびっと開けて

ピッとしてもらうだけ!

はじめの頃は他の商品同様

ベルトコンベヤーにのせていました。

でも、本当に触るのも嫌そう過ぎて・・・見てられず。。。

そしたら、

たまたま隣の中華系の人が清算中に

エコバックの中にバーコードを読み取る機械を突っ込んでもらっている光景を見たので、

真似したら、なんの不都合もなく通れました。

商品全部レジに出さなくていいんだ!!

つまり

いくらでも隠したまま通れちゃうやん!いいの??

っていう衝撃に苛まれていました。(/・ω・)/

最後になりましたが、

豚肉コーナーでの一番の思い出と言えば

試食です!

頼んでもないのに

子どもを見るとどっからともなくとんできました。

もってすぐに食べられるように

ビニール袋に一枚ずつ入れて渡してくれました。

もちろんマレー系の人に嫌がられないように、

そのコーナー内で完全に食べ終わるまで動かないようにしていました。

何度かすごく急いでる時に

やっぱりいつも通りハムをもらってしまって、

もう時間ないから急いで食べてー!!!

みたいな事態になったこともあります。

本当に子どもを見たらついあげたくなるみたいでした。

なんか、日本だとおばあちゃんたちが

何かあげたくて。。。

って感じになるのをよく見ますが

あっちでは、

年齢関係なく誰でも子どもや赤ちゃんにそういう感じになっちゃうみたいでした。

↑ちなみに、

小さい子はみんなこんな感じでカートの中に入ってました。

我が家も例にもれず真似してましたが。。。

あと、

このお店はというか、

基本大型のショッピングセンターは

このカートのまま 車まで行けました!

エスカレーターが階段じゃなくて坂になっていたんです。

引っかかる仕組みになっていて、

転げ落ちる心配は一切ありませんでした。

逆に動きが取れない感じ!

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