↑この話の続きです。
ここ数日で「輪読」に関して面白かった話を書いていました。
★長男の読み方
★他のKidsへの影響
そして3つ目の話です。
★二男も突然「輪読」に参加!
当たり前といえば、当たり前!( *´艸`)な話です。
下の子は、上の子の真似をするものですから!
二男が長男の横にひょっと来て
突然「僕も読む!」といって読み始めました。
先日も「『ぬ』ってどう書くんやったっけ。。。」といっていた小2の二男。
あんなに「文字」に対して苦手なイメージのある二男なのに
ちょっと前の長男同様、難しい字の方が読めるんです。
全体の意味をつかんで読んでいくから、
習ってない 知らない漢字が読めるんです。
いや、読めるというか、勘が働くというか。。。
漢字自体は見ていない?のかもとも思います。
逆に
習った漢字の読み方が違うバージョンの方が
ドツボにはまっている感じになっています。
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他にもこんなことがありました!
・「弟」
弟という漢字は習っていますが、
我が家では「兄ちゃん」は普段から言っていても「弟」は使っていません。
だから、余計に読めないんだと思います。
音が入ってない!
そこで、「兄弟」という言葉を出して、
長男の名前をいい、「『兄』ね!」と念押しして、
三男の名前を言い、「〇〇は、何なの?お兄ちゃんじゃなくて?」
と聞いてみたら、
「いもうと?」
と言われました。
「妹」という言葉に「下の子」というイメージがあるのは正解!
でも、そこに男女差があることには気づいてなかったようでした。
いや、多分、違和感はあったんだと思います。
でも、我が家の中では 多分「妹」の方がよく聞いていた言葉だったんだと思います。
去年長女が生まれて以降「妹ができたんだね〜」って周りから言われてきたから。。。
・「全く」
これは、まだ習ってはいないはずなんですが、
果敢にも読もうとしていました。
というか、知っているぞ!!なんだっけ!?
という感じでした。
絞りだした音は「きん!」
惜しい!!
確かに、似てる!って思いました。
・「韓国語」
何の迷いもなく「あさこくご」と読んでいました。
確かにこれも惜しい!
朝じゃないのに気づいた後は
「外国語」といってみたり。。。
似てるところを攻めながら読んでいる感じでした。
自分の中にある「知っている」や、「似ている」、
そういうのに寄せて考えたり読んだりするのはすごく自然なことだなぁと思います。
自分が他の言語の時に同じようなことをしていることに
ふと気づいたとき
子どもたちと一緒だな~ってわらっちゃいます。
こればっかりは 多言語やってないと気付かない感覚かなぁって思います!
続きます!