帰省中、ラインで多言語をひたすらうたうメタカツばっかりしていた二男。
帰宅後は突如Zoomに戻った話は既にしました。
そして、
そのZoomファミリーで
久々に工作が!!
ダンボールで車を作っていました。
以前は、
子どもとは言え「多言語の活動」のファミリーに
工作とかかくれんぼとか。。。
そんなみんなでやるには不向きな、、、
特にZoomでやるにはどうなの??
と思っていました。
「これは意味があるのか?」
とか考えたりしていて、
横ですごくひやひやしていたんです。
ですが、
最近は特に何も思わなくなりました。
したいことをしたいようにやっている中に
本物が見えるなあといつも後で気付かされるからです。
子ども達の自然なふるまいを見習う事が大事なんだろうなと。
先日、あるファミリーに遊びに行きました。
その方にお礼のメールをしたところ
「子どもたちがいつも見せてくれる自然であることの可能性に感動します」
とお返事を下さいました。
日々追われてて ぎゃーぎゃー怒っちゃうし、
焦らしたりするし、
時間なかったら つい 「なんでできんの!」とか言っちゃいますが、
やっぱり、子どもってすごいです。
どんどん話せるようになる子どもたちを前に、見習うことしかできない母です(;^ω^)
で、
話を戻しますが、
その車を作っていた最後に、
参加してくれていたメンバーに
二男が突然
「何番が好きですか?0~9の間で答えてね」
と聞いていました。
4人が1人一つずつ好きな数字を答えてくれている途中で
もう一人顔を出してくれたので、
車に4つのNumberをかいた後、
その方に好きな平仮名を聞いていました!
そう!
車のNumberを書きたかったのでした!
すごいNICEアイデアだと思いました。
そういえば その後、
ライトの形も聞いていました。
「どんなshapeが好きですか?」
ときいて、
「形いうの?」
と聞かれ
「そう、形!」
と言っていたので、
多分二男は「形」という言葉が咄嗟に出なかったのか、
若しくは、shapeが英語とは知らなかったのか。。。
まぁ、そこは置いといて。。。
工作している間は
メタカツをしながらやって、
その最後に
みんなに声をかけて番号を言ってもらい、
作品にみんなの好きな数字と平仮名を入れる。
そうすることで、
一緒につくった感を味わってもらってる??のかなと思いました。
いや、そこまでは考えてないかもですが、
明らかに、参加してくれている人と一緒に!という想いがあることは分かりました。
で、
この工作の様子を見ていて、
最後に自然な会話がみんなとできていて、
こういう自発的な自然な会話が大事なんだろうなと思いました。
この会話、今は日本語と英語がメインで繰り広げられていますが、
参加してくれているメンバー次第でかなり多言語になります。
そういうのを子どもたちはどんどん吸収していってるので
色々な言語を自分で操るのもアッと言う間。。。
きっと多言語が当たり前の時間になるんだろうなと思いました。
そういう生の多言語が自然に聞こえてくる&口から出てくる環境
面白いなって思います!
どんどん増やしていってほしいな~!