6/14 二男の参観日でした。
最近の二男の成長は凄まじく、
日記に自分の思いを文字で表せることができるようになっただけでも、
ものすごく成長を感じています。
↓こんな感じです。

間違いだらけなのは 一目瞭然。
でも、今は書くことが嫌にならなければそれでいいと思っているので
大して突っ込みは入れていません。
書き終わった後に
自分で読んで、それで気付いたらいいなという程度。
そんな状況で参観日に行ってみると
まさかの「カタカナ」!
どんなときに「カタカナ」を使うかという勉強でした。
最終的に、
①外国の名前や、外国の人の名前
②外国から来た言葉(ex,バナナ)
③動物の鳴き声や物の音
という感じでまとめていました。
で!!
まさかの事態です。
参観日であろうがなかろうが、
手をあげて発表したがる我が家の二男が
ほぼ手をあげずに終わったのです。
表情も微妙。
つまり 分かってなかったんですが、
何が分からないって、
「外国」が分からなかったみたいなんです。
(/・ω・)/
外国って出てきてた時、国の名前を全く言いませんでした。
あんなに手をあげたがりが一度もあげませんでした。。。
Hippoで日々 いろいろな「国」について触れているのにもかかわらず!!
例で、「アメリカ」と出た時に
これで分かるかな?と思ったけれど、
その後の反応もイマイチ。。。
まさかの3年前まで住んでいたマレーシアも出てこない
二男の中で
「外国=アメリカやマレーシア」になっていないんです!
頭の中を覗きたかったです
二男の中での『外国』の概念はどうなっているんだろうと思いました。

少なくとも彼にとって、マレーシアとアメリカが同列でないことは明らかでした。
そもそも
「外国」って、、、外の国!
日本の外!
実は去年の長期休みの時に、
二男が 帰省先で
「いつ日本に帰るの?」
と言ったんです。
勿論 日本にはいました。。。
そう。。。二男にとっては普段住んでいるところが「日本」!
つまり、マレーシアも 昔住んでいたから
二男にとっては「外国」ではないんだと思います。

そもそも。。。
彼にとっての「外」は。。。
玄関開けたところらへんです。(;^ω^)
だからあんなにポカンとしていたんだろうと思いました。
余談
そもそも分からないから「手をあげずにいた」
ことこそが成長だとも思いました。
1年生の時は
分からなくても
スーパーノリノリで手をあげていましたので。
(;^ω^)
コメント
うちの娘、ロシアから帰国する飛行機の中で、「それでいつロシアにつくの?」と聞きました(3歳のとき)
教えなければどこからが日本とか、どこからがロシアとか、どこから外国かとかわからないよね。
外国って言葉は線を引いてはじめて存在する言葉だねぇ。
帰国の時ってのが笑えるよね。違うところに行った感はなかったくらい普段と同じ感じでたのしく過ごせたんかな。本当に、大人が勝手に線を引くんだろうな。。。「線を引くとまたぎたくなる」ってさかっちゃんのことばは本当そうで、子どものふるまいもまさしくそうで、色々な想いをものの見事にこの一言で表してるなって思うよ。
久々にコメントします😆
ゆみとの作文がおもしろすぎる!!
小幸もめっちゃ面白いけど、すぐに『おもしろかったです』とか『たのしかったです』とかっていうオチを付けて、サッサと終わろうとするねんなー😰…もうちょっと色々書けるやろー!って思ってしまう😁
ゆみとの『あったことを、順を追って言語化出来るところ』って、『映像化』して記憶するタイプかなー?って思った😆…もしかして、私と同タイプ?😁いっしんやうちの鉄郎は、どういう仕組みか分からないけど、聞いたことや経験したことをきちんと整理して、意味を自分なりに引き出して、理解してから感じた『気持ち』の部分を言語化するやん?
タイプが違うよねー😆けど、ゆみとは洗いざらい😁だから、悪いこと出来ないタイプ?😁
トマト見てたら、あっ!ここにも!ここにも!って、どんどん見つけた感じが『トトロのドングリ追いかけるメイちゃんみたい😆』で、ほんまかわいいね😁✨
上手い事言うね!!そうそう!まさに、次々どんぐり見つけていくかのような子ですわ。w悪いことはできないというか。。。ばればれすぎて笑えるし、一人だけ飴もらって、しーやからね!っていうと、基本家に帰ってからニコニコしながら「今日は何も食べてないよな~飴なんて絶対たべてないよな~」って言う。必ず(;^ω^)