「外国」の話で思い出したこと 長男

子育て

↑この話を書いているときに

思い出した話をしたいと思います。

マレーシアから帰国した3年前の冬?だったかな?

ある日 突然 何の前触れもなく

当時小2(だったはず)の 長男が私に聞いてきました。

Hippoって何がスゴイと思う?」

私はとっさに 色々浮かんだけれど

これは 母が変なことを植え付けたらダメだと思って

すぐに「あなたはどう思ってるのよ」

と切り返しました。

そしたら、

「Hippoのすごいところって

外国語を外国語って言わんところやで!

と断言されました。

ことば的にとれば、

言語のことにしか触れてない感じだけれど、

多分、彼はことばのことだけを言ったわけじゃないんだと思います。

子どものこういう感覚はとっても大事な気がします。

いつも 子どもは的を得ていると思います。

なんだろう、、、

いつから表面しか見えなくなってしまうんだろう。。。

いつの間に世の中に蔓延っている

枠組みや線にとらわれてしまうんだろう。。。

いつも こどもに 気付かされます。

ちなみに、

ネックレスみたいに首にかかっているのは

スピーカー!

「5つもぶら下げて、うるさくないの?」

って聞いたら、

「全然!全部聞こえるよ~!」

と言っていて、衝撃を受けたのを覚えています。

友達五人と一緒にいるようなものなんだろうなぁ~。。。

コメント

  1. 高畑紀子 より:

    名言すぎます。親子の掛け合いがまたいいね。

    • Haru より:

      うちも、今改めてこのことばをかみしめてる・・・こどもってすごいよね。ほんと。いつもど真ん中走ってる。

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