何を軸に生きるか:仲間のママ友がくれたLMPの感想に感激

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先日、一緒に多言語の活動を楽しんでいる仲間から連絡がありまして、

LMP:多言語プレゼンテーション大会 を、

ママ友に見てもらってもいいのかな~って聞かれたので、

是非に!って伝えたところ、

先週末行われたオンライン公開予選を見てくれたそうです!

まだの人は、ぜひ見てください!

しかも、

その感想まで送ってきてくれたんだけど、

それがあまりにもBagus!なので、

ブログで紹介したい旨 聞いてもらって、

許可いただきましたので、紹介します!

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ママ友さんから

『おはようございます😃
先日はご紹介いただきありがとうございました。
子供たちの用事があったり、電波が悪かったりで、チラチラとしか見れなかったのですが、とても参考になりました。

1番は、何を軸に生きているのか?言語はツールの一環であり、どのような経験にしても何を得たのか、そしてそこからどのように広がっていくのかと言うところが本当に大事だなと感じました。うちも下の子は参加したいなと常々考えているのですが、いかんせん部活にも入っていたりして忙しく…。その何がと言うのも私が勝手に決めるわけにもいかず、なかなかに苦戦しております。でもヒッポは昔からとても魅力的な団体だなと思っていて、とても興味があります。
いろいろなことに興味が向いてしまう娘たちなので、色々と悩んでおりますが、近々また体験に行けたらと思います。ご案内いただきありがとうございました。』

とのことでした。

衝撃なのは、

ご本人曰く チラ見しかできていないのに、

こんなにも しっかりと受け取って感じてくれたということ。

「わーいろんなことばしゃべれる~!」

とかそういう表面的なことではなく、

彼らが長い時間かけて絞り出してきたこころの内を

それをことばにしてきた その過程を

しっかりと汲み取ってくれたことが

とても感激でした。

***

それに対する仲間の返信

『忙しい中、見ていただけて嬉しいです!ありがとう😊
感想も嬉しいです✨

何を軸に生きているのか、ホントそこを見つけてる活動だと思います。

まだ、YouTubeで見られるので、見られなかったプレゼンもぜひ、見てみてね!

今回のプレゼンに関して言えば、内容も自分で考えなければならないのだけど、そこには地域のメンバーによる話の引き出しがあって、みんなで作るのがヒッポならではのやり方だと思います。もちろん、最終的にどの言葉を使うとかは本人に任せられますが…

プレゼンを見ていても、今、生成AIが台頭している中でこれからの子どもたちに必要な力が育っているなと感じます。

何もないところから作り出すという体験をヒッポにいたらできる環境があるなって思います。生成AIではできないところ。
生成AIロボットの研究をしてるプレゼンターが人間のすごさを知った、と言っていた体験ができるし、実は体験してるのだけど そこに気づける活動をしてるって思っています。』

この仲間の返信もまた素敵です。

AI!そう。。。まさに今、必要な力は、人間独自のもの。

0から作り出す力かなと考えます。

AIがすごいのも 生活を便利にしてるのも わかります。

でも、そこには危険がいっぱい。。。

ちょっとわからないことを

サクッと検索する日常。

それが悪いとは言いません。

でも、その積み重ねで何が起こるか、

考えたことありますか?

まさに、そこです。

「考える」

この「考える」ことを、しないのが日常になっていくんだと思うのです。

早くわかる/解決するのが 

いいことだとは 決して言えないのでは ないでしょうか?

人間、考えなくなったら 人間じゃなくなる気がします。

マニュアル通りに動くだけなら、

それこそAIに任せばいいし、

枠の中での動きしかできないなら

きっと働き口すら無くなる社会になるのでは?

そんな社会で 生き抜くには 0から生み出す力がいります。

想像力と創造力。

かつて パスカルが言った

「人間は考える葦である」

まさに!!って思います。

「思考」こそが人間を人間たらしめる・・・

そこから生み出された ことばにこそ 魂が込められていて・・・

だからこそ みんなのこころにまで届くものになるんだろうなって思いました。

**

そういう日々の積み重ねの体験から生まれてくることばは、

決してAIに真似できることばではないのです。

**

今 小3の子たちが小1の時から続けている

本読みの時間があります。

みんなで一緒にその時間を共有して コメントをシェアする 「輪読」の時間。

そこで子どもたちから発せられる「ことば」は、毎回本当にすごいんです。

先日もひっくり返りそうになりました。

中村桂子先生の分厚い本を読んで

小3女子が

「物も生き物として接しなければと思いました。」

って言うんです。

きっとAIだったら、

似たようなことを言ったとしても

「接する」とは言わなかったんじゃないかと思うのです。

物は「扱う」だから。

でも、彼女は「物」に対して「接する」って言ったんです。

中村先生のおっしゃりたかったことを

しっかり汲み取ったからこそ 生まれたことばだと思いました。

彼女は以前にも

「そっか~40億年前から 私って生まれ始めてたんだ!」

という衝撃のしびれるコメントを言ってくれました。

↓その話はこちら↓

小3男子も すごくて、

「ロボットの犬は同じものが作れるけど、本物の犬はもう同じものが作れないということはもう一回同じものを作れるものは生き物じゃないことが分かりました。」

って言うんです。

文字だけ見たら その通りだし

そりゃ当たり前!って思うかもしれません。

でも、それをあの本から読み取って ことばにしてきたことがすごいと思いました。

私は毎回子どもたちの素直なこころの底から生まれてくることばに

本当に目が覚めるようです。

こういう ことばが 

彼らから生まれるのも

ほんとに大事な 一瞬一瞬だなと思うのです。

読み始めたころなんて、

一音一音の拾い読みで、音の切れ目がはちゃめちゃだったから

読んでる本人も「音」にするのに精いっぱいだったんです。

それでも毎回コメントを最後にシェアしてきました。

その積み重ねが今なんです。

分からないから放棄するなんてことは一切なく、

常にことばに向き合って生きてきました。

だから、成長と共に「わからない」ことを知ったし、

それをことばにもできました。

それってAIに完全に頼る日々だと

きっと出てこなかったことばたちだろうと思います。

生み出せる力って

今どんどん消滅しています。

コスパはともかく

タイパ。。。

一見 無駄を排除してるようで、

生きる意味ごと 丸っと捨ててるように感じます。

***

とはいえ、

私も文明の利器を使って 今書いてるけれど、

本当は 鉛筆を持つ方が脳にいいのもわかっています。

だけど、

こうして記録に残したいし

伝えたい。

だから、書いてます。

感動をことばにできないことの方が圧倒的に多い日々ですが

それでも 自分のことばで伝えたいと思って

日々ことばに向き合っています。

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話しは最初に戻りますが、

あの多言語プレゼンテーションを

あの子たちのことばを

Hippoのメンバーさんではない方が

あそこまでしっかり受け止めてくれたことが

自分ごとのように嬉しかったです。

これからの世の中

何を軸に生きていくか。

「自分」を持ち続けて生きていけるか。

そもそも 「自分」を見つけられるのか。

過渡期な気がします。

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