「お母さーん、人権作文何かいたらいいかな?」
って二男に聞かれたので、
「中国に行ったこと書いたら?」
「それ人権作文になるん?」
「きっとなると思う。とにかく一回中国に行ったときのこと、ことばにしてみ。」
と促してみました。
行く前に何を思っていたか、
行ってからどうだったか、
そこで何があったか、
帰ってからどう思ったか
って、聞いてあげたら出来上がった作文です。




相変わらず
漢字のミスは多くて
まだ訂正出来てないところ多々ありですが、、、
そこは置いといて、、、
最後のことばがいいなって思いました。
「日本の友だちと変わらない」
「同じ」を感じてくれたんだなって思ったんです。
***
実は明日から講演会の講師で大都会にやってきてるんですが、
その地域のチラシにもそのことばがありました。

「多」の中で「同じ」を感じよう♪
まさに、
「多」の中で育ったことで「同じ」を感じてくれたんだろうなって思います。
今後、歴史の授業やニュースや様々な方面から
とめどなく流れてくる情報が二男に重く押し寄せると思います。
でも、彼にはリアルに友だちがいる。
いろんな先入観が入り込む前に
現地の友だちができたことが
やはりうれしいと感じてしまいます。
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