↑この話、
ママさんの受け止め力すごいなぁ~って書きましたが、
もう一つ思ったことがあります。
この3歳児にとって、
ニュージーランドは
きっと「国」という概念がまだないということ。
言われてみれば
そりゃそうでしょうよ~!
って思うと思いますが、
それ、結構忘れがち!!🤣
実際、
私も忘れてた!!
で、何が言いたいかというと、
この子にとって「ニュージーランド」は、
あの国旗のイメージしかなくて、
「国旗」の意味も多分把握してないということ。
それをふと思ったのが、
先日の我が家のちびっ子のできごとです!
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ご存じの通り、
いろんな国のことばの音源を家の中でかけ流しているので、
国の名前や言語の名前はよく飛び交う環境にあります。
特に一時住んでいた「マレーシア」ということばは
その中でも一番よく使われているかもしれない。。。。
そんな我が家です。
だから、
長女が日常の活動であるファミリーで
リクエストをきくと、「マレーシア!」と答えます。
そこは今まで何も疑っていませんでしたが、
「国」という概念って意外と高度だなと
いまさらながらに気付きました。。。
なんと、
我が家の三男が
先日出会った人の名前を
「マレーシア」と聞き間違えたんです。
その動画がこちら!
↓↓↓
この動画を撮ってくれたのは
Hippoネーム「マルシア」。
我が家のちびっ子たちに
名前を なかなか覚えてもらえず
Tシャツの色(オレンジ!)で呼んでくるので
名前を憶えてもらおうと思ったそうです。
それで、
「マルシア!」
って言ったのに、
何度言っても
「マレーシア??」
ってなっている長女。
動画は言えた瞬間を撮ってますが、
三男まで同じことに!🤣
「マレーシア」のほうが自分に近い「音」だったのは分かるけど、
「人」に向かって「マレーシア」というということは、
「マレーシア」が「国の名前」だということは分かってなかったということです🤣
そういうことかーって
わかってはいたつもりだったけど、わかりきってなかったなぁ~って
びっくりしました!🤣
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三男は多分
マレーシアという「国」という概念がなんとなくついているから
「え?」ってなったんだろうなって思いますが、
え?ってなる時点で、確信まではなかったのかなと思ったり。。。


