三男の日常が出た！～元YL₍高校留学₎生が見つけてくれたホームステイ受け入れ中の話：コミュニケーションのベース

只今絶賛Hippo旅中の我が家です！

初日の話はこちら。

で、↑こんな感じで旅しながら移動してきて

到着後、Welcomeファミリーなるモノを開いていただきました！

＊Hippoの日常の活動のことをファミリーと呼んでいます。

長時間車にくくられた我が家のKidsとしては、

この時間はとってもありがたかったです！

そして、

その夜子どもたち各家庭に散らばっていきました🤣

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昨日初日の講演会後のランチの時に、

初日、三男を受け入れてくれた家庭のママさんから面白い話を聞かせていただきましたので、

今日はその話を書きたいと思います。

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そのママさんは２歳からこの多言語環境で生きてきた

いわゆるネイティブHippoの方。

しかも、2005年度に留学経験のあるYL（イヤロン）生でした。

聞けばコロナの頃に　

よくオンラインHippoでお世話になっていた方の娘さんということで

とても縁を感じました。

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彼女が目をキラキラさせながら語ってくれたのが

三男のホームステイ中のふるまい！

「たくさん面白い話があるんだけど、
これだけは絶対伝えたいから！」

と言って話し始めてくれました。

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何かの折に

色の話になったそうで

三男が

「俺、青色好きやねん」

って言ったそうです。

で、そのとき

彼女の娘さん　２歳が

たまたま　その時ピンク色を選んだそうで、

「今日はピンクみたい。
なんかね～いつもね変わるの。
ピンクの日もあれば、違う色が好きって言うこともあるの。」

と言ったら、

三男が

『違う色を言うこともあるかもしれないし、
今はピンクって言ってるかもしれないけど、
本当はピンクじゃないかもしれないよ。

妹₍二女₎が、
「ぁお～ぁお～」って言うから青いものをあげたら
「ぁお～！！(≧◇≦;)」って言って嫌がって
ピンクのものを渡したら
「ぁお～！(*^▽^*)」って言いいながら
すごく喜んで受け取ったって。
だから、
ピンクって言ってるけど、
本当は青のことかもしれないよ。
ピンクじゃないかもしれないよ。』

って言ったそうなんです！

彼女は若干興奮気味に

『その受け止めがすごいなって！
あのくらいの年の子って
「これはピンクじゃないよ！青だよ！」
って言いそうなのに…
「青って言ってるけどピンクかもしれない」って思うって
相手の言いたいことを（言葉面だけで）決めつけないで想像するって
コミュニケーションのベースって言うか、
第一歩って言うか。。。
それがナチュラルにあの年の子から出てくるってことがびっくりして！！』

と言ってくれました。

たしかに、

そう感じれることも面白いし、

それを　そこまでことばで表現できるってのもすごいなって思います。

そもそも　そんな「日常の一瞬」を感じて記憶してることも衝撃でした。

そして

それを私には言ってこないところが

彼にとって

こういう出来事が　ごくごく「日常」であることを意味していて

たいした話ではないんだろうとも思いました。

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彼女は　その時の想いを　更に