今回の講演でもらった嬉しい反応をシェアしたいと思います。
①最近Hippoに参加し始めたご家族から
最後のシェアタイムで
講演会初参加のパパさんがとっても素敵な感想をくださいました！
しかも 終わった後に ママさんからメッセージまで！！
↓
『～前略～
今回ヒッポの講演会に初参加の夫は、
三男君や近くの子供達が、
私達の息子のために線路や駅と踏切を描いてくれたことにとても感動していました✨
電車のおもちゃを持ってきていたのですが、
線路や駅を描いてあげるのはすごい発想だと思いましたし、
優しい気持ちが嬉しかったです。
自宅に帰ってからもずっと三男君達に描いてもらった線路で遊んでいました。
「ヒッポはみんなが温かい。特に子供達は思いやりがあって優しい。どうしたらそんな風に育つのだろう？やっぱりヒッポが良いのかな？あと、周りの人達、環境が素晴らしいのだろうね。うちの子達もそういう風に育って欲しいな。」と言っていました！
ヒッポとは何なのか？多言語とは？何をする団体なのか？という感じでまだよくわからずに参加している雰囲気だったのが、今日の講演会に参加して「ヒッポは特に子供達に良いね」と好感度がアップしたと思います！
またお会い出来る機会を楽しみにしています！』
とのこと！！
すごく嬉しかったと同時に、
三男の行動をそういう風に受け止めてくれたパパさんの感覚もすごいなぁと思いました。
会場でこの感想をくださったとき
私が思い出していたのは「山」です。
私はいつも山の中で合宿をするんですが
街の人をその合宿に誘う時に
よく言うことばがあります。
「何もないけど 全部あるよ！」
文字通りです。
今回は
会場におもちゃはないけど、
創りだせるものはあったんです。
子どもの想像力は 創造力につながります。
おもちゃを創りだしてしまえる。
そこが すごいところ！
山でも同じ。
木やら石やら骨やらひらってきて
色々作って遊んでます。
自然の中なら 永遠に遊べると思います。
でも、
人工的に作ったものの中や
完成された玩具なら
その遊び方しかできないようになってるから
飽きる時間がくる。
もちろん全部が全部そうとは限りませんが
だいたいそんな風になるかなぁ～って思います。
＊＊＊
②ホームステイを受け入れてくれたママさんから
『～前略～
帰るのが夜になって「つかれた～」とつぶやいたら、
息子が「アイムスリーピー？」
って聞いてくれて。
英語！
しかも疑問形になってる！って面白かった。
ちゃんと影響受けてます♪♪』
これも、すごく面白いです！！
息子ちゃん、我が家のKIDSの影響を受けてくれたようで、
英語の波がふっ湧いて出たんだと思います。
ちゃんと疑問形で語尾が上がってたのがNICE！
面白いのが、
「疲れた＝Sleepy」の感覚！
これって実はすごいです！
私 その昔 英語圏の友達と一緒にいる時に
あくびの度に「Are you tired？」って聞かれてました。
その度に「No.Just sleepy」って返してて🤣
後で気づいたけど、
この感覚に差は あまりない。。。
でも、勉強してきた身としては
Tired＝疲れた
Sleepy＝眠い
のイメージががっつりついていて。。。
だから、
この子のこの感覚こそが自然なんだなぁ
すごいなぁって思いました。
もう一つ！
このママさんが素敵！
明かな間違いである
「I’m」に対して
なんの突っ込みもせず
ちゃんと英語で、且つ疑問形で聞いてくれてる！って
喜びを感じてます！
これが大事かなぁって思います。
この時に もし
「Are you」でしょう！
とか訂正してたら
間違いを気にする子になっちゃう可能性もあるかなぁとか。
もちろんそれが全てとは言わないですが。
もしどうしても
そこをちゃんと伝えたいなら、
そのことばは そのまま受け止めて
例えば
「I’m sleepy, yeah,,,
how about you?
are you sleepy?」
って聞くとかすればいいんじゃないかなと思うのです。
プロセス重視って
ゆっくりだけど、
こんな感じでも十分育ってきたように思います🤣
＊＊＊
こんな発見につながるから、
やっぱり反応は伝えてもらえると嬉しいです！
ということで、
今またホームステイの報告会したいなぁ～って
お願いしているところです！
何か見つかるかも♪
というか、
各家庭で 子どもたちがどんな様子だったか
単に知りたかったりするだけともいう。。。
( *´艸｀)
