講演会旅:即現れた反応 長男編 中2

受け入れ・ホームステイ

色々ありまして、旅の最終日。。。

↓旅の間に書いた記事はこちら。。。

続きの話。

↑記事にも書きましたが、

ざっくり言うと、

初日移動して、Welcomeファミリー。

土・日、午前講演会。

全日ホームステイという感じでした。

空いた時間は、

子どもたちも私も

そのホームステイ先の人と過ごしたり、

近くのファミリーに参加したり。。。

かなりいろいろばらばらに

自由に過ごしていました。

*****

で、

長男の話ですが、

講演会の時に 雪学以来4年?ぶりの再会!がありました。

小4だったかな?のときに同じ宿になった子で、

長男の靴下がその子の荷物に紛れてたんだったかな?

もう靴下事件としか記憶してませんが、

それをわざわざ我が家まで送ってくれたことがありました。

今も壁に貼ってる🤣その時もらったお手紙💖

どうやら長男は

せっかく大都会に行ったんだから!!と

有名な電気街?をうろつきたかったらしく、

自分からそのことをホスト先の両親に伝えていて、

講演会後、

その4年越し?に再会した子と一緒に街をぶらぶらしに行ったそうです。

途中で別れて、

その後一人で街をうろついて

ホームステイ先に帰ってきた模様!🤣

なんというか

どこででも生きていけるんだな。。。って思ってしまいました🤣

そういえば

小学校を卒業した春休みに

一人で飛行機に乗って「島」までいって

初めて会う子たちと自然の中で遊びまくり

また一人で飛行機で帰ってきたなと。。。

帰りこそ、空港から一人で家まで帰ってきて。。。

あの時も驚いたけど、

大都会一人でうろつけるのも

結構 田舎者の親としては衝撃でした🤣

***

講演会中はといいますと、、、

突然マイクがふられようが

え~って顔しながらもしっかり話せていました。

経験値がものをいった感じ🤣

面白いのは、末っ子二女が

長男が話し始めたら抱き着きに行く🤣

よくお母さんが話出したらマイクをとりに行ったりするような

そんな感じでちびっ子が親に寄るように

長男に抱きつきに行ってて

まるで親子関係のようでした。

そして、

それをごくごく自然に

素で抱き上げて

抱っこしながら話す長男🤣

***

最終日のwsでは、

ロシアから来日した男の子と話すチャンスがありまして、、、

楽しそうにしてました。

↑実は、この出会いは、

わざわざ

「長男君は?ロシアから来てくれてるから話したらいいよ!!」

って声かけてくださって実現しました。

なんというか、

ちゃんと長男がオンラインロシア交流を夏にしたことを

この活動の仲間が記憶してくれていて、

わざわざ声をかけに来てくれたんです。

本当にいつも「有難い」しか

言えない自分の語彙力のなさに笑えます🤣

だって本当に有難い。。。🤣

人の子のこと、

そこまで熱心に対応してくれますかね?

本当にいつもありがとうございます。

しかも、

この男の子、

今の受け入れ先も仲良しの人の家だったし、

後でわかったんですが、

この子のご両親とは今年6月に会ってたんです!

それもびっくり。。。

こんなに縁が続くものか?ってくらい

半日で「縁」を感じまくってました。

パパとは半年ぶりの再会

↓詳細はこちら↓

↑この時も、

長男がオンラインロシア交流申し込んだよね!ってことで

わざわざ会わせに山の麓まで連れてきてくださったんです。

みんな優しすぎる。。。

*****

帰りの車で

「思い出Top3は?」

って聞いたら、

①電気屋さん界隈うろつけたこと

②学校で友達と折角行くならこれよさそうじゃないかと
話題に上がった「聖堂」に一人で行けたこと

③ホスト先で、メキシコのココアを溶かすスティック使って
ココアつくって飲んだこと

だそうです!

***

wsでは年齢的になかなかがっつり参加してる感じはなかったけれど、

それでも8割9割はみんなと同じ行動をしていたと思うし、

最後に思い出聞いたら

ちゃんと3つ応えてくれたし、

ややこしい世代ですが

なんだかんだ 育ってるよなぁとは思います🤣

本当に「人」のおかげだと心底思います。

なんと、夜行バスでトロンボーン持ってきた🤣公園にて演奏会🤣

これ、

やっぱり「多世代」がポイントだなと思います。

下の子には優しくせざるを得ないし、

年上に対して 礼を欠く行動はとれないし。。。

そういう感覚が育っているから、

親に対して時々「おい!」っていう行動はあるけれど、

やっぱり「外の顔」はちゃんと育っているというか。。。

育ててもらったというか。。。🤣

だから、やっぱり

こういう「場」って本当に大事で、貴重で、

改めて連れてきてよかった~って思いました。

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