嵐のような2024年の秋、10時間程?
休憩も入れたらもっと時間かけて車で旅したHippo行脚。。。
その時のホームステイ報告が ついにできました!
長女と三男のホームステイの報告は↑こちら。
この時、
二男のホストファミリーとは都合がつかず!
冬休み終盤、遂にその時の報告Zoomができました!
お忙しい中 受け入れてくれて、
報告会までしてくれて、本当に有難い限りです。
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びっくりしたのは、
前回の報告会、
一応全体の報告会ってことにしてたんですが、
二男からすれば
自分のホストファミリーがいない=俺あんま関係ない?
って感じになってたのか、
企画中 ほぼずっとLEGOで遊んでいました。
なんか言うことあるでしょうよ~
って思ってたけど、
ホストママいないから こんなもんか??
って思ったり。。。
それが
今回の報告会、
ほぼ1時間ずっとしゃべってました🤣
ホストママがいるって
こんなに違うんかー!って衝撃!
ON OFFが激しいというか。。。
とにかく、いっぺんに自分ごとになってたみたいです。
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話の中身は、
あの日々の思い出話と
「こっちで夏に合宿してるので来てね!」
っていう意味を込めた山奥の自然遊びの紹介。
鮎素手で採ったとか
川で一緒にあそぼうねとか
そんなお話でした。
思い出話のほとんどは
ホストママさんが事前に作ってくれた報告のものとほぼ同じだったと思います。
こちら↓↓↓
二人ともにとって
みんなに伝えたい内容は同じで
同じところを同じように楽しんでくれてたのが伝わってきました!
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知らなかったことは、
卵焼きを作り直したこと。
二男が朝ごはんに卵を焼いたそうなんですが、
ホストファミリーの子が卵アレルギーだそうで、
半熟になってたので、もう一度しっかり焼いたものを作ったそうです。
彼の中でまた一つ
この出来事で経験値あがってるんだろうなって思いました。
もちろんホームステイ自体でも経験値は上がりますが、
卵アレルギーに配慮するっていうことであったり、
アレルギーがあっても
全然食べれないというわけでもない状況もあるんだとか
そういうことを無意識に知ったと思います。
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どちらにせよ、
ホストママとの会話は
ちょっと敬語使いつつ
若干照れてる場面もありながらもすごく楽しそうで、
素敵な親子関係だったんだなぁ~って思いました。
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嬉しかったことは まだあって
三男と長女のことです。
実はこの日の企画に
三男と長女がホームステイさせてもらった家族も参加してくれていました。
小1と3才児にとって、
3ヵ月は結構長いと思います。
でも、ちゃんと画面越しに
「あー!俺とまらせてもらった!!」
って叫んでて、認識してることがわかりました。
それどころか、
最後にマイクをまわしたら、
三男が
「おれが泊まって くれて ありがとう。。。
あれ?おれが泊まったんやけど、、、(。´・ω・)?」
って受け身の言い方全くできてなかったけれど、
必死に「泊まらせてくれてありがとう」って伝えようとしていました。
それはそれでめっちゃ可愛い瞬間でした。
もちろんその後
長女も「ありがとう」を真似して伝えていました。
若干違うことばも入ってましたが、
意識してたのはわかりました。
こんなに小さくても
お世話になったことをちゃんと認識していて
「ありがとう」が伝えられる。
たったそれだけといえば それだけですが、
私は嬉しかったです。
相手のファミリーも
まだ拙いことばしか出てこないちびっこ相手に
嬉しそうに対応してくださってて!!
本当に幸せなヒトトキでした。
母がいない間に育つとは まさに これだなと思うのでした。
あの時は
本当になりふり構ってられなかったけれど、
本当に貴重な時間だったなって 改めて思いました。
みんなで育て合える環境に 有難さしかありません。
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