約1か月前のことですが、
偶然、二男が腰を痛めていることがわかりました。
私が一緒ではない時だったんですが
状況があまりにもひどく
まさかの救急搬送で、
私も病院に駆けつけることになり、
大騒ぎだった一日。
そして、
詳細は省きますが、
みんなの優しさに改めて感謝した日となりました。
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で、結論から言うと、
約半年前から既に
腰を痛めていたということが発覚。
その日は上書きのように、
再度 痛めたという感じでした。
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で、どうなったかというと、
安静にせざるを得ないので
毎日 朝夕 車で送迎の日々が始まりました。
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朝から長男のお弁当を作って
旦那さん+上3人の兄貴sに朝ごはんを食べさせて
バイバイした後
長女を保育所に送っていく。
そこに、
二男の送りが入っただけなんですが、
赤ちゃん連れの身としては
なかなか大騒ぎな変化でした。
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一番かわいそうなのは二男だし
本当に痛いだろうし。。。
でも、
毎日のあらゆる場面で
「ちょっとだっこしといて」って
末っ子の赤ちゃんを預ける場所がなくなり
なんなら逆に二男の荷物を私が運ばなくてはいけなくなったという・・・
負担のしわ寄せが大波で来た日々でした。
数日ならともかく
それが続けば さすがにぐったり😂
この一ヶ月で
私がどれだけ二男に頼っていたかが
身に染みて分かりました。
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それでふと思い出したのが
去年の二男の人権作文。
実は読書感想文とかなら選ばれたことありますが、
我が家、人権作文が選ばれたのは初めて。
二男 小4の時の人権作文 折角なので読んであげてください。


3月だったかな?
市で選ばれたらしく 冊子に載ったんですが、
それを見せてもらった時には
なかなか笑えるし
素敵な二男らしいことばでまとめてあるなぁって思いました。
でも 今読むと、
ものすごくどっしり 心にくるものがありました。
本当に こんなにも二男に頼ってた母で、
こっちこそありがとうだなぁと思いました。
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今 夏の中国への交流準備が
特にしっかりできているわけではないけれど、
日常の生活が 既にけっこう準備だなぁと思いました。
自分から手伝ってくれるし、
意思もはっきり伝えてくるし。
上に立って皆をひっぱることも
縁の下の力持ち的にサポートすることも
見ている限りできています。
やっぱり日ごろから「多」の中でもまれるということは
こういうとき強いのかなと思いました。
作文の中で書いてある通り
本人的には混乱しているのかもしれませんが
それでも
そういう日々の中で
二男自身が得るものも かなり多いよなと思いました。
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作文を見てくれた方が
すごい!涙出るわ~
表現がいいね!
中1の兄のくだりも好き
あと、0歳の妹をたてにしてもよこにだっこしてもってのも、子育てしてる人の発言よね
ってコメントをくれまして、
改めて
家族で「人間」育て
しあいっこしてるんだなって思いました🤣
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