只今インドネシアにHippoの仲間がいます。
何家族かは今年引っ越したばかり!
彼らの話を聞く機会がありまして、
その中に
上の子(5~6歳)の方が ことば的にそちらの国に馴染むのが速かった
という話を聞きました。
すると
下の子は3才くらいで 自分の世界で一人遊びが好きな時期だけど
上の子は 友達と遊ぶから その仲間意識もあって
みんなと同じことばになろうとするから下の子よりもはやいのかもね
ってコメントがありました。
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その話を聞いて思い出したのが
一時帰国のときのこと。
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帰国直前の長男はマングリッシュ全開。
動画の中の長男の声を聴いてもらえば分かりますが
ものすごい抑揚のある英語(マングリッシュ)で話しています。
日本語も0ではなかったんですが、
圧倒的にこの方が楽そうでした。
話の中身はちょっと誤解?記憶違い?もあるようですが、
そこは気にせず、音を楽しんでみてください。
こんな感じでしゃべっていた子が、
一時帰国後 3~4日で
保育所から帰ってきたときに
「なんでやねん!」
って言ったんです。
関西弁を操る衝撃の速さに
「そっちこそ、なんでやねん!」
って突っ込みを入れたこと、
今でもはっきり覚えています。
ちなみに、
現段階で子どもたちの中で一番英語が日常的に口から出ていないのは
この長男です!
こんなにも日常的に英語で会話していたにも関わらず!!
もちろん 話せないわけではないらしいのですが・・・
私はついぞ…聞いたことがないのです!
中学校で英会話の授業があるらしく
そのテストは今のところ いつも満点だそうですが。。。
で、
当時 2歳10ヵ月だった二男はといえば。。。
日本語がもちろん出るようになるんですが、
そのスピードは長男より遅かったんです。
別に単なる個人差とかもあるとは思いますが、
ちょうど 黙々と一人遊びする時期!
と言われれば
確かに!
と思ったわけです。
そんな風に考えたことがなかったので面白い視点だなと思います。
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いつも言いますが、
別に正解を求めているわけではないし
考えたからって何というわけでもないのですが、
こうかもしれない
ああかもしれない
って色々思いながら
成長を見守るのは面白いですし
客観視できるようになるので
私にとっても 子どもにとっても いいです!!
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ちなみに、
一時帰国した3日目の二男の状態は
こちら↓↓↓
ことばの波が、
まだまだマングリッシュというか・・・
どちらかというと福建語(中国語)っぽいような部分もあるような🤣
そう聞くと、めちゃくちゃおもしろい動画だなぁと思いました。
なんか、めっちゃ音が飛んでる感じ~
飛んでるというより
跳ねてる感じかな🤣
中身は、
保育所が楽しすぎて帰りたくないーって
ごねてるだけですが🤣
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以前書いたマングリッシュに関する記事もあるので
合わせてお読みください↓↓↓🎵