一時帰国では消えたマングリッシュ。。。
本帰国後には消えなかった!
その理由の一つ目は前回話した通りです。
今回は理由その②!
「アウトプットする場
そして受け入れてくれる場があった!」
これはとても大きなことだと思います!
いくら多言語の音が家の中であふれていても、
それだけではやはりダメだったと思います。
口に出す場がないと!
言葉ってアウトプットして初めて自分のものになっていくような感じがします。
よく「言葉にならない」という言い方をするけれど、
自分の想いや考えを自分の言葉にしていくのは
とても大切なことだと思います。
初めはまとまっていなくても
ぐちゃぐちゃでもいいんです。
いろいろ話していくうちに形になっていく。。。
そして
その過程を一人でやれないこともないのですが、
それを受け止めてくれる場!
これがまた一層大事!
共感したり、ただただ聞いてくれたり。
形は色々ですが、
この受け止めてくれる場があってこそ、成長します。
聞いてる方も得るものはあるけれど、
やはり聞き手次第で話し手の伸びも違います。
親はついつい様々な感情にのまれ
子どもの言うことをちゃんと聞けないときがあるけれど
みんなで一緒に聞くと色々な聞き方があって、
かなり客観的に聞くことができます。
続きます!