続きというわけではないですが、
二男には思い出を語ってもらうことにした
週末の講演会。
せっかくだから、
珍しく一緒に行動できることになった長男にも何か話してほしいなぁ~
と思いました。
ということで、
思春期の長男に 母の想いをぶつけてみました。
「中学生になって もうじき一年終わるけど、
Hippoしててよかったなぁっておもうようなことってあった?」
みたいな感じで聞いたつもりです。
Hippoのいいと思うところ とか
色々 過去に話してくれたことは ありますが、
せっかくなので
今中学生になった彼に
「やっててよかったHippo!」を語ってもらいました。
彼が話した内容はざっくり4つかなと思います。
***
★文字読めたし、教科書の中身簡単!
中学生になったら本格的に英語が始まるのは知ってたけど
初めてもらった英語の教科書を見て驚愕!
まず、文字は なぜだか 普通に読めたし、
その読めてしまった内容が、こんなに簡単でいいのか!
って衝撃だったそうです。
★つまりは「国語」と同じだな
文字は覚えなきゃだけど、
例えば原形を文に合わせて変化させるとか
虫食いや 並び替えであったりとか
そういうのは全部わかるそうです。
例えば
「過去進行形」を習ったとして
感覚的には
「あ~これを過去進行形って言うんだ!」
っていう感じで授業を受けているそうです。
つまり
既に知っているものに「名前」がついていくだけ!
小学校の「国語」と同じ感じじゃないかなと思いました。
★全体がざっくりわかるから、わかる!
同級生のお姉ちゃんが高校2年生に在籍していて、
彼女の宿題が分からな過ぎて 長男に偶然回ってきたそうです。
そしたら、
何となく全体が分かるから
何となく全体が読めるから
問題が解けてしまったそうで、
5問ほどだったそうですが全問正解だったそうです。
てなことが、何度かあったそうです🤣
★「音」に柔軟
どこの出身の英語の先生(ALT)とも
普通に話せる自分に気付いたそうです。
クラスの皆の様子をみていると
国によっては ちょっと聞きとりにくい発音の英語の先生もいるそうですが
長男は そこは全く問題ないそうです。
いろんな英語があるって知ってるというか
いろんな英語に対応できるのが当たり前で生きてきた自分に
中学生になってクラスの様子を見ていて気付いたような感じでした。
さらに、
何人かいるALTの先生と話していて
その中の一人が
たまたまタンザニア出身ということが発覚した時に
思わずスワヒリ語であいさつしたそうです。
もちろん飛び上がって喜んでくれたし
何で話せるのか?知ってるのか?って
驚いてくれたそうです。
いっぺんに仲良くなれた!って言ってました。
***
あと、本人は特に言ってませんでしたが、
「場慣れ」もしていると思います。
人前で話しても
いきなり話を振られても
多分 動揺なしに 対応できると思います。
実際過去にそんなこともありましたが、
飄々としてました。
アウトプットが日常ってこういうことなんだと思います。
その話はこちら↓
それにしても、
ちょろっと聞いただけで
こんなに色々面白話がでてくるとは!🤣
こんな機会もなければ
知らずに過ごすところでした!
講師の機会をくださって
本当にぐらっちぇ!って感じです!
コメント